生体の科学 Vol.72 No.5
2021年 10月号(増大号)

ISSN 0370-9531
定価 4,950円 (本体4,500円+税)

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特集「脳とからだ」によせて 
編集委員一同

■Ⅰ.腸,免疫系,脳の相互作用
腸内環境と神経疾患
三宅幸子

腸内細菌と中枢神経系炎症
宮内栄治・大野博司

免疫活性化と不安
宮島倫生・Sidonia Fagarasan

神経免疫システムと多発性硬化症
河野 資・井上 誠

腸内細菌によるストレス応答・行動特性の制御
須藤信行

ストレスによる炎症応答のメカニズムとその役割
谷口将之・他

交感神経系による骨髄の制御
粟生智香・他

交感神経によるリンパ球の体内動態の制御
鈴木一博

迷走神経を介した新しい炎症抑制メカニズム
寺谷俊昭・他

ゲートウェイ反射による血液脳関門への免疫細胞ゲート形成制御と病態の誘導
田中勇希・村上正晃

中枢神経の障害がもたらす免疫系の変容と病態
上野将紀

■Ⅱ.グリアと脳の相互作用
甲状腺ホルモンによるグリア細胞の制御
野田百美

中枢神経炎症制御とNG2グリア
片岡洋祐・田村泰久

グリア細胞が作り出す神経機能異常による痛みや痒み
津田 誠

母体免疫活性化と自閉症スペクトラム障害
吉田文明・富田泰輔

ミクログリアによるシナプスの形成・刈り込みと自閉スペクトラム症
内野茂夫

ミクログリアと情動制御
澤田 誠

統合失調症の神経活動異常と神経免疫異常
平野羊嗣・加藤隆弘

アストロサイトによる情動制御
繁冨英治・小泉修一

ミクログリアによる社会的意思決定の制御――ミクログリアは無意識由来行動をつかさどる?
加藤隆弘

治療戦略から考えるアルツハイマー病の神経炎症
関谷倫子・飯島浩一

グリアの生理機能喪失による疾患と治療戦略
𠮷田賢治・他

■Ⅲ.中枢と末梢の相互作用
主観的感情と内受容感覚の神経メカニズム
梅田 聡

内受容感覚と感情認識――基礎的概念から臨床研究への展開
寺澤悠理

覚醒下手術による感情認識に関わる島皮質機能の解明――脳とこころの脳神経外科学・認知神経科学の融合型研究
本村和也・他

脳身連関の神経機構:分界条床核の役割
南 雅文

ELKSによる脳-末梢分泌システムの制御機構
濱田 駿・大塚稔久

■Ⅳ.内分泌系と脳の相互作用
脳・消化管ペプチドからみたヒト行動調節
乾 明夫・他

オレキシンと情動
山中章弘

うつと糖尿病の悪循環を防止するオレキシン系を介した睡眠・覚醒調節機構
笹岡利安・恒枝宏史

ペプチドによる摂食・エネルギー代謝調節研究の新たな展開
中里雅光

食欲制御のコンダクター:グレリン
佐藤貴弘・他

“やる気”の神経制御機構
内田俊太郎・櫻井 武

意志力の障害と脳病態
尾内康臣

慢性ストレス負荷と抗うつ剤による脳内モノアミン神経活動のバランス制御
那波宏之・他

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