リニューアルのお知らせ

2016.12.01

『呼吸と循環』は、『呼吸器ジャーナル』 と 『循環器ジャーナル』 へリニューアル致します

平素より『呼吸と循環』誌をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
読者ならびに執筆者の皆様の日ごろからのご支援に深く感謝申し上げます。

さて、『呼吸と循環』 誌は2017年、『呼吸器ジャーナル』 と 『循環器ジャーナル』 という2つの雑誌へと大きくリニューアル致します。

呼吸器領域と循環器領域を同時に扱う雑誌として1953年に創刊した 『呼吸と循環』 は、呼吸機能と循環機能の多面的かつ複雑な関連を理解していただくことを目的に、多彩な誌面構成で発行を続けて参りました。呼吸器と循環器が密接に関係していることは現在も変わらぬ重要なテーマの1つであり、おかげさまで60余年に亘って多くの方々にお読みいただいております。しかしこのたび、その範疇にとどまらず、いま以上に臨床で必要とされるテーマを、いま以上に実践的な切り口で企画・編集し,奥行きのある充実した内容の雑誌として読者の皆様にお届けすべく、『呼吸器ジャーナル』 および 『循環器ジャーナル』 へと誌名を変更し、大きなリニューアルを実施することと致しました。

2つの新しい雑誌は,前身誌の巻号を引き継ぎ、それぞれ年4冊の発行とし、大幅にページ数を増やして各領域で必要とされるテーマを重点的に特集して参ります。
新たな誌名での再スタートとなりますが、引き続き、末永くご指導ご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

2016年12月
医学書院 『呼吸と循環』 編集室
『呼吸器ジャーナル』 編集室
『循環器ジャーナル』 編集室