MDS 2.1 新訂版
施設ケアアセスメントマニュアル[CD-ROM付]

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精緻なアセスメント(MDS2.1)とケアプラン作成指針(RAPs)が連動して,適切なプランを導き出す仕組みはMDS方式ならではのもの。新たに推奨されたICFによる生活機能モデルの活用はMDS方式と親和性が高い。新訂版ではその考え方にそったケアプランの記述方法を具体例で示した。介護保険施設のほか,グループホーム,医療型療養施設での使用にも適している。
編著 John N. Morris / Katharine Murphy / Sue Nonemaker
監訳 池上 直己
発行 2005年02月判型:A4頁:344
ISBN 978-4-260-33386-3
定価 4,730円 (本体4,300円+税)
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第1章 全体展望と改訂版作成の経緯
 1.1 MDS,RAPsによるケアプラン
 1.2 日本におけるMDSの導入
 1.3 MDSの改訂
 1.4 本書を利用する際の留意点
 1.5 本書の著作権
第2章 MDS,RAPsの活用方法
 2.1 MDS,RAPsの対象者
 2.2 アセスメントはいつ実施するのか
 2.3 アセスメントの完成と署名
 2.4 アセスメントの情報源
 2.5 アセスメント表の完成
 2.6 RAPsとケアプランの完成
第3章 MDS記入要綱
 3.1 本章を活用する際の留意点
 3.2 記入要綱の標準構成
 3.3 項目別の記入要綱
第4章 RAPsの使用手順
 4.1 RAPsとは何か?
 4.2 RAPsはどのように構成されているのか?
 4.3 RAPによる検討方法
 4.4 RAPをトリガーする
 4.5 トリガーされたRAPを検討する
 4.6 RAPの検討から判断し,記録する
 4.7 判断の結果を患者・入所者と家族に説明し,同意を得る
第5章 MDS,RAPsを具体的なケアプランにつなげる
 5.1 MDS,RAPsとケアプラン作成の概要
 5.2 MDS,RAPsからケアプランへのつなぎ方
第6章 ケアプラン作成事例
 6.1 事例の概要
 6.2 MDS2.1によるアセスメントの結果
 6.3 RAP検討例
第7章 RAP領域の検討
 1. せん妄
 2. 認知障害/痴呆
 3. 視覚機能
 4. コミュニケーション
 5. ADL/リハビリテーション
 6. 尿失禁と留置カテーテル
 7. 心理面と対人関係
 8. 気分の状態
 9. 問題行動
 10. アクティビティ
 11. 転倒
 12. 栄養状態
 13. 経管栄養
 14. 脱水/水分維持
 15. 口腔ケア
 16. 褥瘡
 17. 向精神薬
 18. 身体抑制
第8章 面接技術
MDS関連文献
施設ケアアセスメント表(MDS2.1)
領域選定表

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