死にゆく人々のケア
末期患者へのチームアプローチ
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本書は、医療にたずさわる者がともすれば回避的になりがちな“死”という問題に焦点をあてた実践と洞察の報告。淀川キリスト教病院で実際に行われている末期患者へのチームアプローチのケースから死にゆく人々のニードを満たす医療のあり方と方法を分析する。
著 | 柏木 哲夫 |
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発行 | 1978年05月判型:A5頁:168 |
ISBN | 978-4-260-34529-3 |
定価 | 1,540円 (本体1,400円+税) |
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なぜチームアプローチが必要か
真実を告げる必要-ある胃癌患者の例を通して
患者の必要を満たすためのチームアプローチ-ある卵巣癌愚者の例を通して
よき聞き手の条件-三人の末期患者の例を通して
配慮的人間関係の大切さ-自殺を企てた胃癌患者を通して 他
真実を告げる必要-ある胃癌患者の例を通して
患者の必要を満たすためのチームアプローチ-ある卵巣癌愚者の例を通して
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