下町流往診日記

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病棟,外来からとび出して20年。往診回数3万回を超える著者が,下町庶民との濃密な交わりの中から紡ぎ出した珠玉の「物語」。生と死の境界で生きる患者家族の哀歓とドラマを軽妙なタッチで描く快心の作。時に往診医をうならせる抱腹絶倒世態人情小噺集。往診でのみ感じる臨床の醍醐味を生きいきと描いた秀作。
川人 明
発行 2004年06月判型:A5頁:264
ISBN 978-4-260-12722-6
定価 2,200円 (本体2,000円+税)
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  • 目次

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一章 今日も往診
 下町よもやま話
 家族と生きる悲喜こもごも
 往診奮闘記
 ナースも活躍
 生と死と
二章 往診事情いまむかし

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