精神科看護の展開
患者との接点をさぐる

もっと見る

精神疾患患者の訴えをいかに受けとめればよいか、その受けとめ方の違いが患者にどのような影響を与えるか、観察と判断のポイント、記録のポイントなど、看護者が患者の行動の意味を理解することの重要性と、看護者としての理解のしかたを、具体例をあげてわかりやすく説明する。精神科勤務ナースの必携書。
外間 邦江 / 外口 玉子
発行 1967年04月判型:A5頁:144
ISBN 978-4-260-34618-4
定価 1,100円 (本体1,000円+税)
  • 販売終了

お近くの取り扱い書店を探す

  • 更新情報はありません。
    お気に入り商品に追加すると、この商品の更新情報や関連情報などをマイページでお知らせいたします。

  • 目次

開く

第I章 患者の問題行動にとう取り組むか
 ねらい
 1. 暴力行為をする患者の看護
 2. 訴えや要求の多い患者の看護
 3. 自殺企図のある患者の看護
 4. 幻覚・妄想をもつ患者の看護
 5. 閉じこもり,なにもしようとしない患者の看護 他
第II章 患者を看護する過程
第III章 精神科看護のポイント
 1. 患者をどうみるか
 2. 患者はどんな援助を望んでいるか 他

  • 更新情報はありません。
    お気に入り商品に追加すると、この商品の更新情報や関連情報などをマイページでお知らせいたします。