基礎看護技術 II 第6版

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改訂にあたり,全体の見直しを行い,新たな執筆者を加えた。基礎看護技術の項目・内容に関して,医療機関・在宅療養での看護に共通のものを精選。患者のニーズを中心として執筆し,機械器具類の種類や使い方に関しては内容を刷新。レイアウトの変更,より鮮明な写真の使用などにより,さらに見やすく,理解しやすい内容になった。
阿曽 洋子 / 氏家 幸子 / 井上 智子
発行 2005年03月判型:B5頁:328
ISBN 978-4-260-33364-1
定価 2,310円 (本体2,100円+税)
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  • 目次

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第1章 診療に伴う技術
 A 共通基礎技術
  1 感染予防
  2 滅菌と消毒
  3 臨床医療機器と看護
 B 診察
  1 診察場面における看護の意義
  2 診察におけるナースの役割
  3 診察の介助と援助
  4 検査におけるナースの役割
  5 検査の介助と援助
  6 検体の採取と援助
 C 薬物療法
  1 看護の意義
  2 基礎知識
  3 薬物適用(注射以外)の援助
  4 注射適用の援助
  5 その他
 D 酸素療法
  1 酸素療法の意義
  2 設備と器械器具
  3 酸素療法(酸素吸入)の援助
 E 栄養療法
  1 栄養療法の意義
  2 種類
  3 経管栄養法
  4 高カロリー輸液法(中心静脈栄養法,TPN,IVH)
 F 導尿
  1 導尿の意義
  2 導尿の種類
  3 一時的導尿
  4 持続的導尿(留置カテーテル法)
 G 浣腸
  1 浣腸の意義
  2 浣腸の種類
  3 グリセリン浣腸
  4 その他
 H 包帯法
  1 包帯法の意義
  2 基礎知識
  3 包帯法の実際
 I 罨法
  1 罨法の意義
  2 基礎知識
  3 罨法の援助
 J 吸引
  1 吸引の意義
  2 吸引の援助
第2章 基礎看護技術を総合して行う看護行為
 A 看護過程(ナーシングプロセス)
  1 看護過程の意義
  2 看護過程
 B 指導的活動
  1 看護における指導的活動の意義
  2 看護場面での指導的活動
  3 個人を対象とする指導的活動の実際
  4 集団を対象とする指導的活動の実際
  5 家庭訪問による指導的活動の実際
 C 褥瘡と看護
  1 褥瘡に関する看護の意義
  2 褥瘡の要因と症状
  3 予防の原則と看護ケア
  4 治療と看護ケア
 D 危篤・終末時の看護
  1 危篤・終末時における看護の意義
  2 危篤・終末時の観察と看護行為
  3 死亡時の看護
  4 危篤・終末時の家族への援助
さくいん

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