専門基礎[2] 第11版
疾病のなりたち 感染と予防 [特論]臨床検査

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●「疾患のなりたち」(病理)では、生体および各種の器官・組織に生じるさまざまな異常(疾患)の概念や、疾患が発生してくるしくみ(病態生理)、診断・治療・予後などまでの広範な学習が求められます。 ●「感染と予防」(微生物、感染)は近年ますます重要度を増しており、最新の感染症法改正にも対応させています。微生物総論と各論(各種の病原微生物、およびその病原性などの特徴、ひきおこす感染症)で構成しました。 ●「臨床検査」は、疾患の診断や経過の追跡に不可欠で、医療職には必須の学習内容です。
シリーズ 新看護学 2
執筆 伊藤 武 / 大林 民典 / 甲斐 明美 / 河合 忠 / 坂本 穆彦
発行 2004年01月判型:B5頁:284
ISBN 978-4-260-38425-4
定価 2,420円 (本体2,200円+税)
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  • 目次

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○疾病のなりたち
第1章 疾患と病理学
第2章 疾病のなりたち-基本的病変
第3章 臓器別主要疾患のなりたち

○感染と予防
第1章 微生物総論
第2章 細菌
第3章 ウイルス
第4章 真菌
第5章 原虫類

○〔特論〕臨床検査
第1章 臨床検査と看護
第2章 臨床検査とその介助法

さくいん

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