医療安全のエビデンス
患者を守る実践方策

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米国政府の傘下機関AHRQが公表した医療安全に関するエビデンスレポートの全訳。静脈カテーテル留置時の感染対策,患者誤認防止法,造影剤による腎障害の予防等々,様々な医療行為を俎上に載せ,その有効性を3,000以上の文献レビューにより検証する。病院管理者,リスクマネジャーをはじめすべての医療関係者必読の書。
監訳 今中 雄一
発行 2005年04月判型:B5頁:516
ISBN 978-4-260-12731-8
定価 8,800円 (本体8,000円+税)
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  • 目次

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I 概要
II 患者安全の問題への対応と報告
III 患者安全の実践とその対象
 A 薬剤有害事象
 B 感染管理
 C 外科・麻酔科と周術期医療
 D 入院中および入所中の高齢者のための安全実践
 E 一般的な臨床における問題
 F 組織,構造および文化
 G システムの問題とヒューマンファクター
 H 患者の役割
IV 安全実践の推進と実施
V 実践の分析
疫学・統計用語の解説
索引

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