固定チームナーシング事例集

もっと見る

組織変革を求められる現代にあって,固定チームナーシングを採用する施設が増えている。小集団活動の理論を活用するこの看護方式が,問題解決に成果をあげているからであろう。本書は『固定チームナーシング』の姉妹編として,さまざまな問題解決を試みている事例を解説。初めて取り組むとき,うまく機能しないときの地図帳として活用できる。
編集 西元 勝子 / 杉野 元子
発行 2002年09月判型:B5頁:188
ISBN 978-4-260-33234-7
定価 2,200円 (本体2,000円+税)
  • 販売終了

お近くの取り扱い書店を探す

  • 更新情報はありません。
    お気に入り商品に追加すると、この商品の更新情報や関連情報などをマイページでお知らせいたします。

  • 目次

開く

第1章 固定チームナーシングの導入から展開へ
 [1]看護チームの現状分析
 [2]患者グループの分け方
 [3]一斉導入に向けてのガイドライン
 [4]3交替から2交替勤務体制へ
第2章 それぞれの役割
 [1]受持ち看護師の役割と業務
 [2]リーダーの役割と業務
 [3]看護師長のリーダーシップ-勤務表作成
第3章 病棟別の導入例
 [1]内科系病棟における固定チームナーシング
 [2]母性病棟・産婦人科病棟における固定チームナーシング
 [3]小児病棟における固定チームナーシング
 [4]ICUにおける固定チームナーシング
 [5]外来での固定チームナーシング
 [6]手術室における固定チームナーシング
 [7]人工透析室における固定チームナーシング
 [8]NICUにおける固定チームナーシング
 [9]精神科病棟における固定チームナーシング
 [10]療養型病棟における固定チームナーシング
 [11]ホスピスにおける固定チームナーシング
第4章 他領域への導入
 [1]老人保健施設における固定チームナーシング

  • 更新情報はありません。
    お気に入り商品に追加すると、この商品の更新情報や関連情報などをマイページでお知らせいたします。