医用工学概論 第3版

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医療現場に欠かせない医療機器を扱う際に必要となるエレクトロニクスの基礎について解説。データの精度・信頼性の判断や医療機器の故障,安全問題などへの対応に不可欠な技術の習得を目指している。新カリキュラムに対応するとともに,今版より2色化。
編集 菅野 剛史 / 松田 信義
田頭 功 / 清水 芳雄
発行 2002年12月判型:B5頁:120
ISBN 978-4-260-27462-3
定価 1,980円 (本体1,800円+税)
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  • 目次

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1 医学・医療を支える理工学
 A. 医用工学の歴史
 B. 医用工学を取り巻く理工学分野
2 医用エレクトロニクスの基本技術
 A. 電気磁気学の基礎
 B. 電気回路の基礎
 C. 電子回路の基礎
 D. 情報通信回路の基礎
 E. コンピュータ回路の基礎
3 生体情報の収集・伝送と記録
 A. 生体用電極
 B. 医用センサ
 C. 検査・画像診断装置
4 医用機器・設備の安全対策
 A. 生体と電気的安全
 B. 機器の安全対策
 C. 病院設備上の安全対策
 D. 機器の電気的安全試験
5 基礎的医用電子計測技術の実習
 A. 基本電子計測機器・工作器具の取り扱い方と注意事項
 B. 医用エレクトロニクスの基礎実験
索引

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