助産学研究入門
エビデンスにもとづく実践をめざして
助産ケアのための助産学研究の方法と実際を解説
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エビデンスにもとづく助産ケアのための助産学研究の方法と実際を解説。イギリスのこれまでの助産学研究の歴史を振り返るとともに現状を分析して,今後の方向性を示している。また,エビデンスとなるような研究を行うための方法と戦略,そして研究に必要な基本的な技能について,わかりやすく解説した,助産師必読の本。
編集 | スー・プロクター / メアリー・レンフルー |
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監訳 | 前原 澄子 |
発行 | 2003年03月判型:A5頁:388 |
ISBN | 978-4-260-33268-2 |
定価 | 3,960円 (本体3,600円+税) |
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序章
第1部 助産学の研究と実践をめぐる状況
第1章 助産実践における研究とエビデンス
第2章 助産学研究のあゆみ
第3章 NHSにおける研究と開発
第4章 倫理と倫理に沿った実践
第5章 研究への消費者の関与
第6章 既存の知識の検討
第7章 実践に関する研究疑問と適切な研究方法の活用
第8章 言葉を行動へ:研究成果の普及と利用
第9章 実践基準の開発
第10章 最良の実践のための教育
第11章 助産学におけるエビデンスにもとづく実践の現状
第12章 助産学における研究とエビデンスにもとづく実践の開発-今後の20年
第2部 研究の中核となる技法
第13章 研究計画書の作成
第14章 各地域の研究倫理委員会への申請
第15章 質問紙の作成
第16章 個人およびグループへのインタビュー
第17章 参加観察による研究と参加観察を用いない研究
索引
第1部 助産学の研究と実践をめぐる状況
第1章 助産実践における研究とエビデンス
第2章 助産学研究のあゆみ
第3章 NHSにおける研究と開発
第4章 倫理と倫理に沿った実践
第5章 研究への消費者の関与
第6章 既存の知識の検討
第7章 実践に関する研究疑問と適切な研究方法の活用
第8章 言葉を行動へ:研究成果の普及と利用
第9章 実践基準の開発
第10章 最良の実践のための教育
第11章 助産学におけるエビデンスにもとづく実践の現状
第12章 助産学における研究とエビデンスにもとづく実践の開発-今後の20年
第2部 研究の中核となる技法
第13章 研究計画書の作成
第14章 各地域の研究倫理委員会への申請
第15章 質問紙の作成
第16章 個人およびグループへのインタビュー
第17章 参加観察による研究と参加観察を用いない研究
索引