臨床放射線医学 第7版

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基本的な構成は旧版を踏襲。必要な書きかえ,図表・写真の更新を行い,内容の強化を図った。学習の便を考え,「用語解説」(検査法のみ)を新たに2頁もうけた。
シリーズ 系統看護学講座 7
大澤 忠 / 斎藤 和彦 / 菅原 正 / 古瀬 信 / 宗近 宏次
発行 2002年01月判型:B5頁:260
ISBN 978-4-260-35474-5
定価 2,200円 (本体2,000円+税)
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  • 目次

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第1章 放射線医学のなりたち
 1 放射線の発見
 2 放射線医学の発達
第2章 X線診断
 A 診断に利用されるX線の性質
 B X線装置と付属器具類
 C X線検査の種類
 D 読影診断のなりたち
 E 各臓器のX線検査と看護
 F X線検査の看護と患者指導
第3章 血管造影
 A 血管造影のなりたち
 B 各臓器の血管造影
第4章 IVR
 A 血管系におけるIVR
 B 血管以外の臓器におけるIVR
第5章 MRI
 1 MRIのなりたち
 2 MRI装置の概要
 3 MRIの撮像法と画像,MRI用造影剤
 4 MRIの特徴
 5 磁気の人体への影響と安全基準
 6 各臓器のMRI
第6章 超音波診断
 A 超音波診断の基礎
 B 超音波診断の画像
 C 超音波検査の応用
 D 超音波診断の適応
第7章 核医学診断
 A 核医学検査の放射線物理
 B 放射線測定装置
 C 核医学検査と体外測定法
 D 各臓器の核医学検査と看護
第8章 放射線治療
 A 人体に対する放射線の影響
 B 放射線治療総論
 C 放射線治療の方法
 D 放射線治療と看護
第9章 放射線防護と健康管理
 A 放射線障害
 B 放射線防護の基本と健康管理
 C X線診断時の放射線防護
 D 密封線源使用時の放射線防護
 E 非密封線源使用時の放射線防護

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