肝癌のラジオ波焼灼療法

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肝癌の低侵襲治療の1つとして近年,普及が著しいラジオ波焼灼療法は,一見簡単だと思われるが,熟達者と初心者の技術の差が大きい手技である。本書では,ラジオ波焼灼療法に先駆的に取り組んできた執筆陣のノウハウを余すところなく盛り込み,適応・手技の実際・合併症対策など,本療法実施に際して必要な情報と知見をもれなく収載した。
編集 沖田 極 / 小俣 政男
発行 2001年06月判型:B5頁:104
ISBN 978-4-260-12461-4
定価 6,050円 (本体5,500円+税)
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  • 目次

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第I章 肝癌治療の現在 
第II章 ラジオ波とは 
第III章 適応 
第IV章 手技の実際 
第V章 合併症とその対策 
第VI章 治療効果 
第VII章 治療成績 
付録 患者に対するRFAの説明

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