心原性脳塞栓症

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わが国では,脳梗塞患者は今後30年間で倍増し,そのほとんどは70歳以上の高齢者が占めると予測されている。そして,脳梗塞に占める心原性脳塞栓症,特に心房細動を原因とするものの比率は極めて高くなると言われている。国立循環器病センターの脳循環のグループが長年積み重ねてきた診断・治療のデータをもとに,広く臨床家に役立つ実際的な内容をまとめた。本症のわが国におけるエビデンスを示す。
監修 山口 武典
編集 峰松 一夫 / 由谷 親夫
発行 2003年04月判型:B5頁:304
ISBN 978-4-260-10281-0
定価 13,200円 (本体12,000円+税)
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序 心原性脳塞栓症をめぐって
I. 心原性脳塞栓症の基礎
II. 心原性脳塞栓症の臨床
III. その他の脳塞栓症
IV. 症例編
索引

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