Tumor Dormancy Therapy
癌治療の新たな戦略

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癌化学療法の基本テーゼは「縮小なくして延命なし」であった。縮小こそが究極の目標であった。しかし多くの実際例からその限界が明らかになりつつある。今日ではこの概念に代わって「縮小なき延命」,Tumor Dormancy Therapyが脚光を浴びつつある。化学療法無効論・既存の化学療法有効論にとって代わる第3のPatient-Oriented Chemotherapyについての実践的理論である。
高橋 豊
発行 2000年03月判型:A5頁:192
ISBN 978-4-260-12458-4
定価 4,180円 (本体3,800円+税)
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