家族看護学
理論・実践・研究

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看護をするのは患者だけではない。家族も含めたケアが重視されている。本書は家族看護についてのさまざまな概念と理論を解説し、それらを看護の各専門領域(小児・成人・老年・精神など)にどのように活用し、実践するのかについて具体的に述べている。家族看護学を基礎から実践まで学ぶには最適なテキストである。
原著 Shirley May Harmon Hanson / Sheryl Thalman Boyd
監訳 村田 惠子 / 荒川 靖子 / 津田 紀子
発行 2001年05月判型:B5頁:304
ISBN 978-4-260-33131-9
定価 5,720円 (本体5,200円+税)
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  • 目次

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第I部 家族看護の基礎
 第1章 家族看護学とは
 第2章 家族看護の理論・研究基盤
 第3章 家族の構造,機能,プロセス
 第4章 家族機能と家族メンバーの健康に影響する要因
 第5章 家族アセスメントと介入
 
第II部 家族看護の実践
 第6章 家族看護とヘルスケアの場
 第7章 妊娠・出産期の家族に対する家族看護
 第8章 家族小児看護
 第9章 内科・外科の家族看護
 第10章 家族精神保健
 第11章 老年家族看護
 第12章 家族と地域看護学
 第13章 21世紀における家族看護の実践

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