摂食障害
食べない,食べられない,食べたら止まらない

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神経性食欲不振症や過食症は、肥満蔑視の社会風潮や、女性の自立や社会進出の増大にみられる役割の変化、家族関係の変化などと関連して、近年増加している。本書は、摂食障害をライフワークとする著者が20年にわたって多くの患者さんと格闘してきた貴重な経験を結実させたもので、医師をはじめコメディカルの読者にも有用である。
切池 信夫
発行 2000年05月判型:A5頁:236
ISBN 978-4-260-11845-3
定価 3,300円 (本体3,000円+税)
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  • 目次

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第I章 摂食障害の概念と歴史
第II章 摂食障害は世界的に増えている
第III章 病因と発症機序は複雑である
第IV章 さまざまな臨床像
第V章 診断は難しくない
第VI章 さまざまな合併症とcomorbidity
第VII章 治療は難しい
第VIII章 予後

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