標準薬理学 第6版

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薬理学とは無味乾燥な薬の名前を無闇に覚えることではない。生体の巧妙な仕組みや病態生理・生化学を学ぶことによって、自然に治療薬の基本が身につく。本書は、先端・複雑化する基礎医学分野を見渡す一方、臨床でも活きる知識が身につく、薬理学の全体像を学ぶ好適書。新設「臨床薬理学」「カルシウムチャネル」など。
シリーズ 標準医学
監修 鹿取 信
編集 今井 正 / 宮本 英七
発行 2001年04月判型:B5頁:536
ISBN 978-4-260-10535-4
定価 7,150円 (本体6,500円+税)
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  • 目次

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第1編 総論
 第1章 薬理学とは
 第2章 薬理学総論
 第3章 臨床薬理学
 
第2編 薬と生体機能制御系
 第4章 受容体と細胞内情報伝達系
 第5章 カルシウムイオンと生体機能制御
 第6章 神経伝達物質
 第7章 ホルモン
 第8章 オータコイド
 第9章 血管内皮由来の調節物質
 第10章 サイトカイン
 
第3編 薬物による病態制御
 第11章 末梢神経系
 第12章 中枢神経系
 第13章 循環系
 第14章 体液
 第15章 呼吸系
 第16章 血液系
 第17章 消化系
 第18章 内分泌・代謝系
 第19章 炎症,リウマチ
 第20章 免疫系
 第21章 化学療法
 第22章 毒性と中毒

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