インスリン抵抗性

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肥満になってインスリンが効きにくくなった結果、血中のインスリン値は上昇し、糖尿病、高脂血症、高血圧症などを発症しやすくなる。この病態はインスリン抵抗性症候群と呼ばれ、近年では生活習慣病予防の鍵になるとして、その実態の解明が注目されている。本書は、内科の全領域についての研究と臨床上の問題の全体を俯瞰した。
編集 松澤 佑次 / 藤田 敏郎 / 門脇 孝
発行 2006年12月判型:B5頁:256
ISBN 978-4-260-00036-9
定価 7,700円 (本体7,000円+税)
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  • 目次

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I インスリン抵抗性とは
II 各種病態とインスリン抵抗性
III インスリン抵抗性の臨床的評価
IV インスリン抵抗性の予防と治療
V インスリン抵抗性の成因と分子機構
索引

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