上肢の外科

もっと見る

人体の領域のなかで,手関節・手指は人間の活動に不可欠の部位であるために罹患しやすく,同時に障害されるとその機能が著しく損なわれるという意味で,複雑で重要な領域である。近年,長足の進歩を遂げたこの領域の第一線で治療にあたっている気鋭の研究者が,自らの経験に則して臨床の手引きをまとめた。肘を含めた『上肢の外科』のすべてを解説。
編集 生田 義和 / 土井 一輝 / 三浪 明男
発行 2003年04月判型:B5頁:560
ISBN 978-4-260-12588-8
定価 19,800円 (本体18,000円+税)
  • 販売終了

お近くの取り扱い書店を探す

  • 更新情報はありません。
    お気に入り商品に追加すると、この商品の更新情報や関連情報などをマイページでお知らせいたします。

  • 目次

開く

第1章 診療のための基本的事項と治療総論
第2章 症候からみた上肢の疾患
第3章 先天性疾患と骨系統疾患
第4章 代謝性疾患と全身性疾患の部分症
第5章 外傷性疾患
第6章 感染性疾患
第7章 変性疾患
第8章 非感染性炎症性疾患
第9章 骨端症,骨壊死性疾患
第10章 麻痺性疾患,麻痺性疾患の部分症
第11章 血管性疾患
第12章 腫瘍および腫瘍性疾患
第13章 スポーツ障害
和文索引
欧文索引

  • 更新情報はありません。
    お気に入り商品に追加すると、この商品の更新情報や関連情報などをマイページでお知らせいたします。