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職業としての看護
ケアをとおして生きるということ

職業としての看護

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看護が人々とともにあるために、看護を専門職として確立するために、ケアの意味を今日的な状況の中で探り、人間と看護と社会という視点から、“職業としての看護”を明らかにしていく。看護という職業の意味と価値、この職業が人間にとって必要不可欠なものであるということを語りつつ、看護の専門性を明確にしていく。
著 久保 成子
発行 1995年09月判型：A5頁：224
ISBN 978-4-260-34197-4
定価 2,200円 （本体2,000円+税）
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  • 目次

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第1章 魅惑の小論－文化人類学との出会い
第2章 刻印する経験
第3章 実践が現実を拓く
第4章 ケアをとおして生きるということ
終章 病む人の側に立つ看護

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