解剖学はおもしろい

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長年看護学校で解剖学講義をしてきた著者が、解剖学を血の通った人間をイメージしながら立体的にとらえて解説する話題作。月刊・看護教育(弊社発行)で1年間連載した内容に、脱線講義として興味深いコラムを加えて1冊にまとめた。解剖学を単に構造の、暗記中心の学習としない展開が特徴。看護学校に入学してすぐに解剖学を学ぶ1年生はもちろん、難しくてわからなかったという臨床のナースにも好評である。
上野 正彦
発行 1994年04月判型:A5頁:156
ISBN 978-4-260-34145-5
定価 1,980円 (本体1,800円+税)
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総論・私は細胞
骨格・骨は多くを知っている
筋肉・アキレスは武将の名
循環器・川の流れのように
呼吸器・肺は浮き袋
消化器・のどもと過ぎれば熱さを忘れる 他
〔脱線講義〕
 DNA鑑定
 絞殺
 真犯人は?
 不適合輸血 他

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