行動科学

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●「人間が示すあらゆる動きを観察し理解し、さらには予測するための学問分野の総称」としての行動科学の歴史的流れ、看護との結びつきを説明しています。 ●行動科学の基本概念として、生物学的・心理学的・社会学的な各要因を総合的にとらえることの重要性を指摘し、ついで人間の行動を把握するためのさまざまな対象理解の方法論が取り上げられています。 ●人間の行動がどのように形成され、変容されるかのメカニズムについて、実際例をふまえながら解説しています。 ●応用編として、看護分野における行動科学的研究の実例を紹介しています。 *2011年版より表紙が新しくなりました。
シリーズ 系統看護学講座
編集 山田 一朗
執筆 山田 一朗 / 小山 充道 / 池田 光幸
発行 1994年01月判型:B5頁:192
ISBN 978-4-260-35395-3
定価 2,090円 (本体1,900円+税)
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序章 行動科学の歴史と看護とのかかわり (山田一朗)
第1章 行動科学の基本概念 (山田一朗・池田光幸・小山充道)
第2章 対象理解の方法論 (山田一朗・小山充道・池田光幸)
第3章 行動の成立とその変容 (山田一朗・池田光幸・小山充道)
第4章 看護の分野における行動科学 (山田一朗)

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