がんからの出発

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著者自身の乳がん手術体験から、体験者のセルフへルプグループ(あけぼの会)を結成。乳がん自己検診、早期発見、早期治療の啓蒙活動を活発に展開するなかで、また自らの手術治療体験から感じている医療、看護への様々な思いを綴る。舌鋒鋭い提言のなかにも著者の心の底にある看護婦、医師への温かな眼差しの伝わる珠玉のエッセイ集。
ワット 隆子
発行 1992年02月判型:A5頁:208
ISBN 978-4-260-34052-6
定価 1,980円 (本体1,800円+税)
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継続は力なり
がんも天命
告知は酷知
看護は感度
ナースたちよ大志を抱け

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