看護における質的研究
第一線の研究者がさまざまな質的研究方法を解説
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ヒューマンケアの科学であり実践である看護の本質と特性をとらえるためには、従来の量的研究では限界があることが認識され、看護における質的研究の重要性が強調されている。さまざまな質的アプローチを第一線の研究者が詳細かつ具体的に論じた好著。
シリーズ | 看護理論 |
---|---|
原著 | M. M. Leininger |
監訳 | 近藤 潤子 / 伊藤 和弘 |
訳 | 太田 喜久子 / 岡谷 恵子 / 岸田 佐智 / 黒田 裕子 / 小松 浩子 / 鈴木 敦子 / 伊藤 和弘 |
発行 | 1997年06月判型:A5頁:464 |
ISBN | 978-4-260-34265-0 |
定価 | 5,060円 (本体4,600円+税) |
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1 看護における質的研究法の特性,理論的根拠,および重要性
2 質的看護科学研究の哲学的次元
3 記述民族学と民族看護学
質的データ分析のモデルと方式
4 研究方法としての哲学的分析
5 看護現象研究のための哲学的方法
6 現象学的方法による看護現象の研究
7 歴史的方法が看護研究に対してもつ意味
8 ヘルスケア分野における生活史研究
目的,方法,および技術
9 看護現地調査を開始するための方略 他
2 質的看護科学研究の哲学的次元
3 記述民族学と民族看護学
質的データ分析のモデルと方式
4 研究方法としての哲学的分析
5 看護現象研究のための哲学的方法
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