標準リハビリテーション医学　第2版

1　リハビリテーション医学序説
　A. リハビリテーションの理念
　B. リハビリテーション医学の位置づけ
　C. リハビリテーション医学の特質－「復権の医学」・「障害の医学」
　D. 障害の予防とリハビリテーション医学
　E. リハビリテーション医学の範囲
　F. リハビリテーション医学の実際－協業としてのチームワーク
　G. 患者・障害者の主体性の重要さ
　H. リハビリテーション医学と介護
2　リハビリテーション医学の基礎医学
　A. 運動学（生体力学を含む)
　B. 人間発達学
　C. 障害学
　D. 治療学
3　リハビリテーション医学の臨床（総論)
　A. リハビリテーション診断学
　B. 運動機能検査
　C. 日常生活動作と生活関連動作
　D. 理学療法
　E. 作業療法
　F. 義肢
　G. 装具
　H. 神経ブロックと手術
　I. 薬物療法
　J. 言語障害とその治療
　K. 失行・失認・痴呆とその治療
　L. 嚥下障害とその治療
　M. 排尿・排便障害とその治療
　N. 患者・障害者の心理
　O. リハビリテーション看護
　P. ソーシャルワーク
　Q. 障害者の生活・人生の質（QOL)
4　リハビリテーション医学の臨床（各論)
　A. リハビリテーション・プログラムの立てかた
　B. 脳卒中のリハビリテーション
　C. 脊髄損傷のリハビリテーション
　D. 脳性麻痺のリハビリテーション
　E. 二分脊椎のリハビリテーション
　F. その他の神経疾患のリハビリテーション
　G. 末梢神経損傷のリハビリテーション
　H. 筋ジストロフィー症のリハビリテーション
　I. その他の小児筋萎縮性疾患のリハビリテーション
　J. 切断のリハビリテーション
　K. 慢性関節リウマチのリハビリテーション
　L. その他の骨関節疾患のリハビリテーション
　M. 心疾患のリハビリテーション
　N. 呼吸器疾患のリハビリテーション
　O. 癌のリハビリテーション－特に末期癌を中心に