助産診断・技術学Ⅰ 第4版

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第3版の内容を大幅に増補して改訂しました。女性の一生を通しての性と生殖にかかわる健康問題に対して必要となる相談・教育・援助技術について、その基本から技術、展開までを、根拠に基づく助産活動を念頭に解説しています。国家試験出題基準の「助産診断・技術学I」の項目を包含する内容です。相談・教育技術の応用として、「女性のライフサイクルにおける性と生殖に関する健康問題と援助」については、思春期、成熟期、更年期、老年期の各期における対象の理解と援助の展開が十分に学習できるよう、紙数を割いて解説しました。
シリーズ 助産学講座 5
編集 堀内 成子
執筆 堀内 成子 / 毛利 多恵子 / 森 明子 / 有森 直子 / 川島 広江 / 江守 陽子 / 野田 洋子 / 茅島 江子 / 高田 昌代 / 野口 真弓
発行 2007年03月判型:B5頁:324
ISBN 978-4-260-00360-5
定価 4,180円 (本体3,800円+税)
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  • 目次

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序章 援助技術とは
1章 助産活動を支える理論・技術の基本
 A 援助の基本
 B 援助技術の基本
2章 相談・教育活動の技術
 A 教育技術
 B 相談技術
3章 相談・教育活動の実際
 A 個人へのアプローチ
 B 集団(コミュニティ)へのアプローチ
4章 健康教育の実際
 A 健康教育とは
 B 健康教育の準備・計画
 C 健康教育における教育技術
 D 健康教育の展開
 E 健康教育の評価
5章 女性のライフサイクルにおける性と生殖に関する健康問題と援助
 A 思春期女性への援助
 B 成熟女性への援助
 C 更年期女性への援助
 D 老年期女性への援助
6章 家族計画
 A 家族計画に関する基礎知識
 B 家族計画指導の実施に必要な法的知識
 C 各種受胎調節法
 D 避妊法の指導に必要な基礎知識
索引

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