成人看護学[3]
循環器 第12版
本書の特長
もっと見る
●医学知識が看護への理解・実践に結びつくよう、医学部分の記述と看護部分の記述の連携を強化しています。
●重要疾患、よくある疾患を優先的に取り上げ、記述量にメリハリをつけています。とりわけ、代表的な生活習慣病である虚血性心疾患および高血圧症には十分に紙面を割き、メタボリックシンドロームについても解説を加えています。
●検査法や治療法について最新の知見を取り入れ、わかりやすく解説しています。
●「心臓リハビリテーションと看護」を単独の項目として取り上げ、詳しく述べています。
●全ページのカラー化に伴い、多数の図・写真を新しく作成し、一段とわかりやすいビジュアルな内容に仕立てています。
シリーズ | 系統看護学講座 |
---|---|
著 | 阿部 光樹 / 上塚 芳郎 / 小原 邦義 / 岡田 彩子 / 工藤 啓 / 三浦 稚郁子 / 吉田 俊子 |
発行 | 2007年02月判型:B5頁:376 |
ISBN | 978-4-260-00329-2 |
定価 | 2,640円 (本体2,400円+税) |
- 販売終了
更新情報
-
更新情報はありません。
お気に入り商品に追加すると、この商品の更新情報や関連情報などをマイページでお知らせいたします。
- 目次
目次
開く
第1章 看護を学ぶにあたって (吉田俊子)
A 医療の動向と看護
B 患者の特徴
C 看護の役割
D 疾病の経過と看護
第2章 循環器の構造と機能 (小原邦義・阿部光樹)
A 心臓の構造と機能
B 血管の構造と機能
第3章 症状とその病態生理 (阿部光樹)
A 胸痛
B 動悸
C 呼吸困難
D 浮腫
E チアノーゼ
F 失神
G 四肢の疼痛
H ショック
第4章 検査と治療・処置 (阿部光樹・上塚芳郎・小原邦義)
A 診察と診断の流れ
B 検査
C 治療・処置
第5章 疾患の理解 (阿部光樹・上塚芳郎・小原邦義)
A 虚血性心疾患
B 心不全
C 血圧異常
D 不整脈
E 弁膜症
F 心膜炎
G 心筋疾患
H 肺性心
I 先天性心疾患
J 動脈系疾患
K 静脈性疾患
L リンパ系疾患
第6章 患者の看護 (吉田俊子・工藤啓・三浦稚郁子)
A 症状に対する看護
B 検査を受ける患者の看護
C 治療・処置を受ける患者の看護
D 疾患をもつ患者の看護
E 心臓リハビリテーションと看護
付章 事例による看護過程の展開 (岡田彩子)
A 心筋梗塞患者の看護
B 冠状動脈バイパス術を受ける患者の周術期の看護
参考文献・推薦図書
循環器領域でよく用いられる略語
索引
A 医療の動向と看護
B 患者の特徴
C 看護の役割
D 疾病の経過と看護
第2章 循環器の構造と機能 (小原邦義・阿部光樹)
A 心臓の構造と機能
B 血管の構造と機能
第3章 症状とその病態生理 (阿部光樹)
A 胸痛
B 動悸
C 呼吸困難
D 浮腫
E チアノーゼ
F 失神
G 四肢の疼痛
H ショック
第4章 検査と治療・処置 (阿部光樹・上塚芳郎・小原邦義)
A 診察と診断の流れ
B 検査
C 治療・処置
第5章 疾患の理解 (阿部光樹・上塚芳郎・小原邦義)
A 虚血性心疾患
B 心不全
C 血圧異常
D 不整脈
E 弁膜症
F 心膜炎
G 心筋疾患
H 肺性心
I 先天性心疾患
J 動脈系疾患
K 静脈性疾患
L リンパ系疾患
第6章 患者の看護 (吉田俊子・工藤啓・三浦稚郁子)
A 症状に対する看護
B 検査を受ける患者の看護
C 治療・処置を受ける患者の看護
D 疾患をもつ患者の看護
E 心臓リハビリテーションと看護
付章 事例による看護過程の展開 (岡田彩子)
A 心筋梗塞患者の看護
B 冠状動脈バイパス術を受ける患者の周術期の看護
参考文献・推薦図書
循環器領域でよく用いられる略語
索引
更新情報
-
更新情報はありません。
お気に入り商品に追加すると、この商品の更新情報や関連情報などをマイページでお知らせいたします。