ターミナルケア医学

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編者は「ターミナルケアは、基本的医療の一部であり、サイエンスとアートとの調和を目標にして、患者のもっとも重要な人生の総決算の時期に、患者を支えるものである」と語る。
監修 日野原 重明
編集 岡安 大仁 / 柏木 哲夫
発行 1989年03月判型:A5頁:240
ISBN 978-4-260-13583-2
定価 2,200円 (本体2,000円+税)
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  • 目次

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第1部 ターミナルケアの基本的な考え方
 ターミナルケアとは
 ターミナルケアの4つの要素
 ターミナルケアにおける看護の役割
 予後の判定とその意義
 病名を告げることと患者の権利
 QOL(Quality of Life:生活の質)キュアからケアへ
 死についての教育
 宗教の必要と留意点
 ホスピスとPCU
 精神的アプローチの要点
 在宅ケア
 家族の悲嘆への対応 他 
第2部 苦痛軽減のための症状のコントロール

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