ラジオ波焼灼療法
安全で効果的な肝癌治療テクニック

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東大消化器内科肝癌治療グループがこれまでに蓄積した経験と理論に基づき、ラジオ波焼灼療法の実践的なノウハウを教授する。治療前の病変の把握から治療後の評価・追加治療、術後管理に至るまで、治療に際して直面する「このようなときはどうする?」というさまざまな疑問に答える。肝癌のラジオ波治療に携わる医師必読の書。
監修 小俣 政男
編集 椎名 秀一朗 / 寺谷 卓馬 / 建石 良介
発行 2005年06月判型:B5頁:176
ISBN 978-4-260-00093-2
定価 6,050円 (本体5,500円+税)
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  • 目次

開く

第1章 ラジオ波焼灼療法を施行するにあたって
第2章 ラジオ波焼灼療法に必要な器具
第3章 治療の前に
第4章 治療の実際
第5章 術後管理(クリニカルパス)
第6章 ラジオ波焼灼療法の看護
第7章 評価法および追加治療
第8章 外来での経過観察
第9章 合併症とその対策
第10章 治療困難例への対応
第11章 治療のテクニック
第12章 転移性肝癌
第13章 外勤先などでラジオ波焼灼療法を施行する際の注意点
第14章 初心者のトレーニング
第15章 コメディカルスタッフのトレーニング
第16章 ラジオ波焼灼療法の医療費
第17章 研修
あとがき
索引

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