臨床婦人科産科 Vol.76 No.12
2022年 12月号

ISSN 0386-9865
定価 2,970円 (本体2,700円+税)

お近くの取り扱い書店を探す

  • 更新情報はありません。
    お気に入り商品に追加すると、この商品の更新情報や関連情報などをマイページでお知らせいたします。

  • 収録内容

開く

医書.jpにて、収録内容の記事単位で購入することも可能です。
価格については医書.jpをご覧ください。

今月の臨床 帝王切開分娩のすべて──この1冊でわかるNew Normal Standard

帝王切開の歴史
亀井良政

■帝王切開手術の準備
TOLACの適応と成功に関与する諸因子
小林康祐

選択的帝王切開分娩の至適時期──新生児呼吸障害
村越 毅

■術式の工夫
開腹時の工夫──膀胱損傷を防ぐために
鷹野夏子,亀井良政

子宮筋層の切開法──切開部位・切開方法と胎児損傷回避の方策
野田佳照,関谷隆夫

子宮筋層縫合術の工夫──縫合不全・瘢痕部菲薄化の予防のために
小谷友美,牛田貴文

皮膚縫合の工夫
小川 令

早産児帝王切開の工夫──幸帽児(被膜児)娩出の工夫
江良澄子

前置癒着胎盤の帝王切開・Cesarean hysterectomy
西島浩二

帝王切開創部縫合時における浅筋膜の構造と見つけ方
草開 妙,谷村 悟

■術前・術中管理
帝王切開分娩の食事・飲水制限と輸液
疋田陽子,岡田尚子

硬膜外無痛分娩中の緊急帝王切開分娩の麻酔
細川幸希

術中・術後の子宮収縮薬の投与方法
日向俊輔

死線期帝王切開術の国内の実施状況
今井紀昭,齋藤 彩,石川 源•他

死戦期帝王切開術における心肺蘇生──麻酔科の立場から
加藤里絵

■術後の長期合併症の管理
帝王切開瘢痕症候群の病態と治療
谷村 悟

  • 更新情報はありません。
    お気に入り商品に追加すると、この商品の更新情報や関連情報などをマイページでお知らせいたします。