ロジャーズ看護論
ユニタリーヒューマンビーイングズの科学を提唱
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アメリカの看護界で大きな反響を呼んでいるマーサ・ロジャーズの看護論の全訳。その特色は、看護が対象とする人間に焦点を当て、人間の特性に即した看護および看護学の確立を強調しているところにある。科学史の中で人間がどのようにとらえられてきたかを探り、その中から人間(生命)の特性を抽出する。次いでこの特性から得られる看護学の基本原理として、ホメオダイナミクスの原理を提起し、これらの原理を看護研究で実証し、看護実践への応用例を紹介。さらに看護の将来展望について示唆に富んだ解説もしている。
シリーズ | 看護理論 |
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著 | Martha E. Rogers |
訳 | 樋口 康子 / 中西 睦子 |
発行 | 1979年09月判型:A5頁:184 |
ISBN | 978-4-260-34541-5 |
定価 | 1,980円 (本体1,800円+税) |
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近代看護の背景
看護の対象としての人間
看護の概念体系
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