病院 Vol.80 No.7
2021年 07月号

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新型コロナ禍の下で,日本人の受療行動が変わったと言われている.これが一過性の変化か否かはしばらく経過を見ないと結論は出ないが,いずれにせよ病院は生き残りの試練に直面している.さらに地域包括ケアシステムの構築と地域医療構想策定が進む中で病院は機能分化を迫られているが,コロナ禍がこれらの政策を含め病院のあり方に大きな影響を与えるのは間違いない.本特集では,このような状況の中でこれからの病院はどこまで在宅支援を行うべきかを考える.
[企画・今村 英仁]

ISSN 0385-2377
定価 3,300円 (本体3,000円+税)

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■総論
ポストコロナ時代に病院が向き合う在宅支援
今村 英仁

かかりつけ医機能としての在宅医療と病院での展開
迫井 正深

これからの病院が避けて通れない在宅支援への関わり方
松田 晋哉

■病院タイプ別の在宅支援のあり方
都市部における急性期病院の在宅支援のあり方
荒井 好範

ケアミックス病院の在宅支援のあり方
全病床を地域包括ケア病床とした次世代型地域のホームホスピタル
右田 敦之

ケアミックス病院の在宅支援のあり方――連携による地域全体への貢献を目指す
河野 稔文

保健・医療・福祉複合体の病院グループにおける在宅支援の取り組み
塩田 正喜

在宅療養支援病院は新型コロナ禍の下でどのように在宅支援を行ったか
織田 良正

■大学病院と協働する在宅支援のあり方
総合診療科を有する大学病院の取り組み
牧石 徹也

大学とともに歩む医療人育成の道――地域医療の現場から
石橋 豊

中山間地域の小規模病院における在宅診療の今後のあり方
鈴木 賢二

■病院に期待したい在宅支援のあり方
在宅医療側から病院に期待したい在宅支援のあり方
佐々木 淳

患者側の視点から見た病院の在宅支援のあり方――生活者の視点を持ちながら患者を診る想像力を
秋山 正子


■対談
急性期病院が在宅まで視野に入れるべき理由
猪口正孝×今村英仁


●アーキテクチャー×マネジメント[78]
くぼのやウィメンズホスピタル
髙尾 昌和

●これからの病院経営の考え方[2]
医業収支と経常収支が示すもの――当院の経営実績と全国赤十字病院との比較
小松本 悟

●医療機関で起きる法的トラブルへの対処法[3]
インターネット上の誹謗中傷への医療機関の実務対応(1)
初動対応と投稿の削除
増田 拓也

●事例と財務から読み解く地域に根差した中小病院の経営[28]
社会医療法人生長会 ベルピアノ病院――急性期と在宅をつなぐ地域のコーディネーター
深澤 宏一

●感染症新時代 病院はどう生き抜くか[10]
感染症専門医・山口征啓医師インタビュー
堀 成美

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