公衆衛生 Vol.85 No.5
2021年 05月号

ISSN 0368-5187
定価 2,640円 (本体2,400円+税)

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多様化する環境リスクと今後の安全確保の考え方
鈴木 規之

ポストコロナの地球温暖化対策
手塚 宏之

イノベーションによる地球温暖化問題の解決
杉山 大志

気候変動対策の推進――緩和策と適応策の両輪で
向井 人史

気候保護に取り組む自治体ネットワークの動向と課題
増原 直樹

室内環境の変化に伴う生物アレルゲン問題と対策の考え方
川上 裕司

生体電磁環境の健康影響と今後の対策
大久保 千代次

マイクロプラスチック問題と分散型持続可能な社会の実現
高田 秀重


■新・視点
「背景」へのフォーカスを変幻自在に操る
長井 聡里


●リレー連載・列島ランナー・145
理想の在宅診療を目指して――良縁がもたらした医経分離の実現とコロナ禍で改めて思う在宅の真髄
内田 貞輔

●クライシス・緊急事態リスクコミュニケーション・3
人々の信用・信頼を獲得する6つの原則――コロナ禍でラブソングを贈られたスポークスパーソン
蝦名 玲子

●投稿・資料
感染症流行時の市民の「責務」や差別の問題を「コロナ条例」から考える
井上 悠輔・大隈  楽

●予防と臨床のはざまで・204
ワクチン接種しました
福田  洋

●映画の時間
くれなずめ
桜山 豊夫

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