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BRAIN and NERVE-神経研究の進歩

2019年11月号 (増大号) ( Vol.71 No.11)
増大特集 ALS2019
シャルコーによって最初の報告が行われてからちょうど150年。筋萎縮性側 索硬化症(ALS)は依然として難病である。しかし,分子病態や原因遺伝子が明 らかにされ,“治せる病気”へと一歩ずつ着実に進んでいる。複数の治験が現在 進行中であり,2019年におけるALSを取り巻く現状,そして今後の展望につい て多方面から論じる。
ALSの疫学と発症リスク
成田 有吾
診断基準と電気診断の変遷
野寺 裕之
Split Hand-ALSに特徴的な神経徴候
澁谷 和幹
ALSの病理
吉田 眞理
家族性ALS
鈴木 直輝,他
TDP-43封入体から解くALSの分子病態
坪口 晋太朗,他
C9orf72-日本のALS/FTDにおけるインパクト
富山 弘幸
プリオノイド仮説の現状
野中 隆
ALSにおける患者レジストリの役割-JaCALSなど
熱田 直樹,他
ALSとFTD
渡辺 保裕
紀伊ALS/PDCの現状
小久保 康昌
エダラボンを用いた新規ALS治療
山下 徹,阿部 康二
HGFによる治療法開発
青木 正志,他
メコバラミン
和泉 唯信,他
孤発性ALSに対するペランパネル
相澤 仁志,郭 伸
ロピニロール塩酸塩-iPS細胞創薬
高橋 愼一,他
ALSにおける免疫療法開発の現状と展望
漆谷 真,他


●症例報告
デュプュイトラン拘縮を合併した遠位型頸椎症性筋萎縮症の1例
伏屋 公晴,他
●現代神経科学の源流
第11回 伊藤正男【中編】
宮下 保司,酒井 邦嘉
●臨床で役立つ 末梢神経病理の読み方・考え方
第8回 MAG抗体陽性ニューロパチー
佐藤 亮太,神田 隆


■特別記事
せりか基金ってなに?-『宇宙兄弟』から生まれたALS研究支援の取組み

●POP配信中

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定価 4,180円
(本体3,800円+税10%)