医学書院

検索
HOME書籍・電子メディア > 書籍詳細

整形外科レジデントマニュアル


(第2版)

編集:田中 栄
編集協力:大島 寧/齋藤 琢/武冨 修治/廣瀬 旬/松原 全宏/森崎 裕

  • 判型 B6変
  • 頁 458
  • 発行 2020年05月
  • 定価 4,950円 (本体4,500円+税10%)
  • ISBN978-4-260-04157-7
整形外科のプロフェッショナルの思考過程をたどる必読書、待望の改訂版
東京大学整形外科で培われてきた経験をもとに、初期・後期研修医の方々に向けて整形外科診療の基本をまとめたマニュアルの改訂版。好評を博した初版の流れを踏襲しつつ、整形外科診療の現況に合わせ、内容をアップデート。総論では整形外科医に必要となる基本事項を、各論では日常診療のポイントやピットフォールを提示。エキスパートがどのように診断し、治療方針を立てているか、本書を通して一連の思考過程を学ぶことができる。
序 文
第2版の序

 血液の循環は生命の維持に不可欠ですが,医学書にとって改訂は血流であり,生命の源です.そのような意味で,このたび『整形外科レジデントマニュアル』の第2版が出版されるのは大変喜ばしいことです.本書は東京大学整形外科学教室のスタッフが中心となって,初期および後期研修医の方...
第2版の序

 血液の循環は生命の維持に不可欠ですが,医学書にとって改訂は血流であり,生命の源です.そのような意味で,このたび『整形外科レジデントマニュアル』の第2版が出版されるのは大変喜ばしいことです.本書は東京大学整形外科学教室のスタッフが中心となって,初期および後期研修医の方々を対象に整形外科診療の基本をまとめたものです.2014年に初版が刊行されてから6年が過ぎ,多少内容が古い部分や追加すべき項目があったことから今回の改訂となりました.
 前半の総論と後半の各論,という構成については初版を踏襲しています.総論では整形外科診療に携わるために必要な基礎知識や技術,そして心構えなどをまとめています.また今版では総論に「整形外科の基本必須事項」を追加するなど,より実際の診療に則した内容になるように工夫しています.各論では整形外科のさまざまな分野について,機能解剖や画像診断,そして各疾患の解説など,日常診療に必要とされる知識をコンパクトにまとめています.各疾患について,どのような点に注意すべきか,診断や治療のピットフォールはどこかなど,読者の皆様が病棟や外来でぶつかる疑問に答えるような形になっています.基本的な知識から高度な内容までを幅広く網羅しており,研修医だけではなく専門医の方々にも役立つものと思います.
 他書と異なる本書の特徴は,ただ単に整形外科の診断や治療についての知識を羅列しているのではなく,各執筆者がどのようにして診断に至り治療方針を組み立てているのか,どのようなことに苦労してきたのか,という思考過程をたどることができる点です.
 本書が整形外科診療に携わる皆様のお役に立てば幸いです.

 2020年3月
 田中 栄
書 評
  • 診断・治療の考え方を養える指南書兼実践書
    書評者:中島 康晴(九州大教授・整形外科学)

     このたび,田中栄先生のご編集による『整形外科レジデントマニュアル 第2版』が医学書院より上梓された。本書は東大整形外科学教室の先生方が中心となって初期および後期研修医を対象に,整形外科診療の基本をまとめられたものである。通読して感じた本書の特徴は,決して疾患の羅列ではなく,目の前の患者さんの症状を...
    診断・治療の考え方を養える指南書兼実践書
    書評者:中島 康晴(九州大教授・整形外科学)

     このたび,田中栄先生のご編集による『整形外科レジデントマニュアル 第2版』が医学書院より上梓された。本書は東大整形外科学教室の先生方が中心となって初期および後期研修医を対象に,整形外科診療の基本をまとめられたものである。通読して感じた本書の特徴は,決して疾患の羅列ではなく,目の前の患者さんの症状をどのように捉え,どのように診断し,治療法を選択していくかといった考える過程が極めてわかりやすく記載されている点である。加えて,整形外科の教科書には載っていないが日常診療ではとても重要なこと,例えば他科へのコンサルトやカンファランスでの発表の仕方なども詳しく書かれている。これから整形外科を学ぶ若いレジデントにとって,本書は診断・治療の考え方を養える指南書であると同時に「即役立つ」書籍である。

     まず総論が素晴らしい。「整復」「初期固定」「抗菌薬の使いかた」などの基本に加えて,日常診療で研修医が直面するであろうさまざまな問題に対するプラクティカルな対処法が多く盛り込まれている。「注射法(関節穿刺,関節内注射,トリガー注射,ブロック注射)+処方例」では具体的な針の刺し方や薬品の種類・使用量がわかりやすく書かれているし,「術前の評価,他科コンサルト,周術期に中止すべき薬剤」「文献の使いかた・調べかた/カンファランスでのプレゼンテーション」「術後疼痛管理」「小児の診かた」,「心構え」などは,上述したように教科書には載っていない,しかし日々の診療では必要な知識である。

     各論では研修医が知っておかなければいけない疾患が漏れなく取り上げられている。冒頭にその疾患が短くわかりやすい言葉で定義・解説され,「主訴」「問診で確認すべきポイント」「画像診断のポイント」「鑑別診断」「治療」と,診断と治療の過程が筋立ててわかるように仕立てられている。この思考過程こそが本書の特徴であり,田中先生も本書の序文にて,「どのようにして診断に至り治療方針を組み立てているのか,どのようなことに苦労してきたのか,という思考過程をたどること」の重要性を述べられている。さらに疾患によっては「患者説明と指導」という項が加えられており,説明に慣れていない研修医にとって重要なポイントになるであろう。分類や図も多過ぎず,少な過ぎず,必要なものだけが厳選されて理解しやすい。

     このような素晴らしい書籍を世に出していただいた田中先生はじめ東大整形外科学教室の皆さんに敬意を表したい。若い整形外科医はぜひ本書を手に取り,症例を経験するたびに該当箇所を読み返していただきたい。それを積み重ねることによって,皆さんの実力が向上していくことを確信する。
  • 診療の流れに沿った思考過程を追体験できる手引き書
    書評者:山下 敏彦(札幌医大教授・整形外科学)

     本書は,わが国における最高レベルの整形外科診療・研究を展開している東大整形外科および関連施設のスタッフの執筆による,整形外科初期・後期研修医(レジデント)向けの手引書である。2014年の初版から6年ぶりに改訂され,近年の整形外科医療の進歩に即応したup-to-dateな内容となっている。

     ...
    診療の流れに沿った思考過程を追体験できる手引き書
    書評者:山下 敏彦(札幌医大教授・整形外科学)

     本書は,わが国における最高レベルの整形外科診療・研究を展開している東大整形外科および関連施設のスタッフの執筆による,整形外科初期・後期研修医(レジデント)向けの手引書である。2014年の初版から6年ぶりに改訂され,近年の整形外科医療の進歩に即応したup-to-dateな内容となっている。

     一方,整形外科医療には,骨折・脱臼の処置,関節内注射,手術基本手技,周術期管理,インフォームドコンセントなど,昔から変わらない基本事項がある。レジデントにとっては,それらこそ最初に身に付けるべきものであり,整形外科医としての基盤となるものである。本書の前半の「総論」ではこれらの基本事項が丁寧に解説されている。さらに,他書にはみられない「治療法選択にあたってのガイドライン,文献の使いかた・調べかた」「カンファランスでのプレゼンテーション」「学会発表(症例報告)の意義とその方法」などもレジデントにとってはうれしい項目であろう。極めつけは,本改訂版から新たに加わった「整形外科の基本必須事項」である。ここには東大整形外科において長年にわたり語り継がれてきた心構え,べからず集が列挙されている。「治療方針に迷ったら,自分の大切な人にならどうするかを考える」「医師は『大丈夫だろう』と思っても,看護師は『何かある』と患者の変化をとらえる」「3椎体以上にまたがる椎体炎は結核性を疑う」などの箴言や教訓が散りばめられている。それは,あたかも何十年にもわたって注ぎ足されてきた老舗のタレやスープのように味わい深く,また貴重なものである。

     後半の「各論」では,脊椎・上肢・下肢疾患,腫瘍,関節炎,骨粗鬆症,ロコモティブシンドロームなど,レジデントが知っておくべき整形外科疾患について,図や写真を多用して,簡潔かつ明快に解説されている。それぞれの疾患について,「問診で確認すべきポイント」「主訴」「行うべき評価・検査」「画像診断のポイント」「治療」「予後」「患者説明と指導」と,実際の診療の流れに沿った構成になっている。その過程において,いかに著者が診断し,治療方針を立て,どのような点に気をつけながら治療を進めたか,という思考過程を読者が追体験することができる。本書の帯に,「わたしたちの頭の中お見せしまーす」というキャッチフレーズが書かれているが,まさに本書執筆陣の最高レベルの頭脳をのぞくことができ,そこから多くのことを学ぶことができる。その意味では,本書はレジデントのみならず専門医にとっても有用なマニュアルであるといえる。

     本書はスマートフォンより一回り大きい程度のまさしく携帯サイズである。今や,「携帯」は携帯電話やスマートフォンの代名詞となったが,本書もまた,診療の合間や,出張の移動中,当直室のベッドの中などあらゆる場面において,もう一つの「携帯」として活用できる価値ある一冊である。
目 次
第2版の序
初版の序

はじめに─The practice of medicine is an art─

総論
 1 脱臼,骨折整復の基本
  比較的経験しやすい脱臼・骨折の整復
 2 ギプス・シーネ・包帯固定・三角巾による初期固定
 3 注射法(関節穿刺,関節内注射,トリガー注射,ブロック注射)+処方例
  関節穿刺
  関節内注射
  トリガー注射
  ブロック注射
  エコーを用いた各種注射の実践
 4 救急外来のレッドフラッグ
  外傷でのレッドフラッグ
  非外傷でのレッドフラッグ
 5 術前の評価,他科コンサルト,周術期に中止すべき薬剤
  術前全身評価
  術前検査
  他科コンサルト
  周術期に中止すべき薬剤
 6 インフォームドコンセント
 7 自己血輸血
  貯血式自己血輸血
  希釈式自己血輸血
  回収式自己血輸血
 8 治療法選択にあたってのガイドライン,文献の使いかた・
    調べかた/カンファランスでのプレゼンテーション
  治療法選択にあたってのガイドライン,文献の使いかた・調べかた
  カンファランスでのプレゼンテーション
 9 抗菌薬の使いかた・感染症治療,術後創管理
  術後感染リスクの把握
  予防抗菌薬投与
  MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)保菌者に対し推奨される対策
  術後創管理
  入院中の発熱時の対応
  感染症治療の原則
 10 下肢深部静脈血栓症,肺塞栓症の予防
  診断
  予防法
  スクリーニング
  注意点
  VTEの治療
 11 手術における基本事項
  術者とは
  手術の前に注意すべき事項
  手術室に入ったら
  体位をとる
  手洗い方法
  消毒
  ドレーピング
  器械の滅菌方法
  主な手術機器の名称と使用方法
  糸の種類,結紮,糸結びの方法
  術後の注意点
  手術記録の書きかた
 12 術後疼痛管理
  術後疼痛管理の手段
  術当日の疼痛管理
  術翌日以降の疼痛管理
 13 リハビリテーション治療の基本
  整形外科とリハビリテーション治療
  リハビリテーション治療の種類
  リハビリテーション処方
 14 リスクマネジメント
  インシデントレポートシステム
  インシデントレポートを利用した改善への参加
  コミュニケーションエラーの防止
  患者に障害が発生した場合の対応
 15 学会発表(症例報告)の意義とその方法
  医学研究における症例報告の意義
  症例報告の方法
  文献検索
  プレゼンテーションスライド作成の実際
  症例報告スライド作成と発表のポイント
  そのほかの注意事項
 16 小児の診かた
  こどもを恐れるべからず
  こどもの診察の心得
  こどもの診察のポイント
  こどもの画像
  児童虐待
 17 整形外科の基本必須事項
  心構え
  診断関連
  手術関連
  病棟関連
  手技関連
  投薬関連

各論
 第1章 頚椎
  構造と機能
  神経学的診察
  主な画像撮像法
  レジデントが知っておくべき主な疾患
    頚椎症性脊髄症 / 頚椎症性神経根症 / 後縦靱帯骨化症 / 環軸椎回旋位固定 /
    環軸椎亜脱臼 / 脊髄腫瘍 / 頚椎外傷 / 頚髄損傷術後体位の管理
 第2章 胸・腰椎
  構造と機能(臨床的に重要な解剖・構造),機能解剖
  主な画像撮像法
  レジデントが知っておくべき主な疾患
    腰椎椎間板ヘルニア / 腰部脊柱管狭窄症 / 腰痛 / 椎体骨折 /
    化膿性椎間板炎・脊椎炎 / 結核性脊椎炎 / 転移性脊椎腫瘍 / 脊髄腫瘍 /
    脊柱変形(側弯症・後弯症)
 第3章 手・手関節
  構造と機能
  レジデントが知っておくべき主な疾患
    屈筋腱損傷 / 伸筋腱損傷 / 伸筋腱皮下断裂 / 槌指 / 屈筋腱腱鞘炎(ばね指) /
    de Quervain病 / 三角線維軟骨複合体損傷 / Dupuytren拘縮 / 手根不安定症 /
    母指CM関節変形性関節症 / Heberden結節/関節症 / Bouchard結節/関節症 /
    手の関節リウマチ / 強剛母指 / Kienböck病,月状骨骨壊死 /
    指尖部急性化膿性炎症 / 急性化膿性指屈筋腱腱鞘炎
   手の神経麻痺
    橈骨神経麻痺(後骨間神経麻痺を含む) / 手根管症候群 /
    尺骨神経麻痺,尺骨神経管症候群(Guyon管症候群)
   外傷
    橈骨遠位端骨折 / 舟状骨骨折 / 月状骨周囲脱臼・月状骨脱臼
   そのほかの手指の外傷
    中手骨骨折(示指〜小指) / 母指中手骨骨折(骨幹部骨折) /
    Bennett骨折 / 基節骨骨折 / 中節骨骨折 / 末節骨骨折 / 指関節脱臼 /
    母指MP関節尺側側副靱帯損傷 / PIP関節側副靱帯損傷 / 手指切断 /
    指尖損傷 / 爪下血腫 / 咬創 / 手指の血行障害 / 複合性局所疼痛症候群
   手の腫瘍
    ガングリオン / 腱鞘巨細胞腫 / グロムス腫瘍 / 内軟骨腫
 第4章 肘・前腕
  構造と機能
  主な画像撮像法
  レジデントが知っておくべき主な疾患
   変性・炎症性疾患
    上腕骨外側上顆炎(テニス肘) / 上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘) /
    野球肘(離断性骨軟骨炎を含む) / 滑膜ひだ障害 / 内反肘・外反肘 /
    異所性骨化 / 変形性肘関節症 / 肘関節拘縮 / 肘関節遊離体 / 肘部管症候群 /
    前骨間神経麻痺 / 後骨間神経麻痺 / 回内筋症候群 / 肘頭滑液包炎
   外傷
    肘関節脱臼・脱臼骨折 / 後外側回旋不安定症 / 肘関節内側側副靱帯複合体損傷 /
    上腕二頭筋腱遠位部断裂 / 上腕二頭筋橈骨滑液包炎 / 上腕三頭筋腱皮下断裂 /
    上腕骨遠位端骨折 / 肘頭骨折 / 橈骨頭骨折,橈骨頚部骨折 /
    Essex-Lopresti損傷 / 肘内障 / 上腕骨顆上骨折 / 上腕骨外側顆骨折 /
    上腕骨内側上顆骨折 / 橈骨・尺骨骨幹部骨折 / 前腕コンパートメント症候群
 第5章 肩関節
  構造と機能
  問診,診察法
  主な画像撮像法
  レジデントが知っておくべき主な疾患
   変性・炎症性疾患
    肩峰下インピンジメント症候群 / 腱板断裂 / 変形性肩関節症 / 石灰性腱炎 /
    肩関節周囲炎
   外傷性疾患
    鎖骨骨折 / 肩鎖関節脱臼 / 上腕骨近位端骨折 / 肩甲骨骨折 / 第1肋骨疲労骨折 /
    肩関節脱臼(前方,後方) / 反復性肩関節脱臼 / 投球障害肩
 第6章 股関節
  構造と機能
  主な画像撮像法
  レジデントが知っておくべき主な疾患
   外傷性疾患
    大腿骨近位部骨折 / 大腿骨頚部骨折 / 大腿骨転子部骨折 / 骨盤骨折 /
    寛骨臼骨折 / 外傷性股関節脱臼(骨折)
   成人の股関節疾患
    変形性股関節症 / 大腿骨頭壊死症 / 急速破壊型股関節症 /
    大腿骨頭軟骨下脆弱性骨折 / 一過性大腿骨頭骨萎縮症 /
    成人の化膿性股関節炎 / 大腿骨寛骨臼インピンジメント
   小児の股関節疾患
    大腿骨頭すべり症 / Perthes病 / 発育性股関節形成不全 /
    小児の化膿性股関節炎 / 単純性股関節炎
 第7章 大腿・膝関節
  構造と機能
  問診,診察法
  主な画像撮像法
  レジデントが知っておくべき主な疾患
   骨折・脱臼
    大腿骨骨幹部骨折 / 大腿骨遠位部骨折 / 脛骨近位部骨折 / 膝蓋骨骨折 /
    外傷性膝関節脱臼 / 膝蓋骨脱臼・亜脱臼,内側膝蓋大腿靱帯損傷
   軟部組織損傷
    大腿部肉ばなれ / 筋挫傷 / 半月板損傷,外側円板状半月板損傷 /
    内側側副靱帯損傷 / 外側側副靱帯損傷 / 前十字靱帯損傷 / 後十字靱帯損傷 /
    大腿四頭筋腱断裂,膝蓋腱断裂
   スポーツ関連疾患
    離断性骨軟骨炎 / 滑膜ひだ障害(タナ障害) / ジャンパー膝 /
    Osgood-Schlatter病 / Sinding Larsen-Johansson病 / 有痛性分裂膝蓋骨 /
    腸脛靱帯炎,ランナー膝 / 鵞足炎
   変性疾患など
    変形性膝関節症 / 特発性大腿骨内顆骨壊死 / 化膿性膝関節炎 / 膝蓋前滑液包炎 /
    膝関節内遊離体 / Baker嚢腫
   そのほか
    Hunter管(内転筋管)症候群
 第8章 足・足関節
  構造と機能
  主な画像撮像法
  足部の形態
  足関節・足部の運動
  レジデントが知っておくべき主な疾患
    先天性内反足 / 変形性足関節症 / 外反母趾 / 強剛母趾 / 痛風・偽痛風 /
    母趾種子骨障害 / 関節リウマチ / 足関節靱帯損傷 / 腓骨筋腱脱臼 /
    距骨骨軟骨損傷 / Freiberg病 / 蹠側板損傷 / 足底腱膜炎 / 足底線維腫 /
    後脛骨筋腱機能不全症 / 足根骨癒合症 / 外脛骨障害 / 三角骨症候群 /
    足関節インピンジメント症候群 / Morton神経腫 / 足根管症候群 /
    前足根管症候群 / アキレス腱付着部症 / アキレス腱周囲炎,アキレス腱症 /
    アキレス腱断裂 / 疲労骨折 / 足関節果部骨折 / 距骨骨折 / 踵骨骨折 /
    Lisfranc 関節損傷
 第9章 腫瘍性疾患
  分類と疫学
  診断
  主な画像撮像法
  生検
  骨軟部腫瘍の治療
  転移性骨腫瘍の診断と治療
 第10章 関節炎
  関節炎の診断
  関節炎鑑別のポイント
  レジデントが知っておくべき主な疾患
   変形性関節症 / 関節リウマチ / 痛風 / 偽痛風 / 化膿性関節炎 / そのほか
 第11章 骨粗鬆症
  骨代謝の基礎
  骨粗鬆症の評価
  骨粗鬆症の薬物療法
  脆弱性骨折の治療
   脆弱性骨盤骨折 / 非定型大腿骨骨折
 第12章 ロコモティブシンドローム
  定義と疫学
  評価
  対策

索引