実践に生かすリスクマネジメント
共催 朝日新聞社・医学書院 医療事故が頻発する中,特に医療行為の補助業務に携わる看護職は,その矢面に立たされる可能性が強い。
本セミナーでは,看護職の責任を医療裁判の判例を通して明らかにするとともに,集積された「ヒヤリ・ハット報告」の分析から,医療現場での具体的な改善点を指摘。さらに,実効をあげるために組織として取り組む際の問題点と解決策を示しながら解説します。
講演1 「医療裁判にみる看護婦・士の責任」
日本大学医学部教授・法医学 押田茂實氏
講演2 「ヒヤリ・ハット報告を事故防止にどう役立てるか」
杏林大学教授・保健学部 川村治子氏
講演3 「医療事故を防ぐための院内システムの構築」
大阪大学大学院医学系研究科 中島和江氏
|
日 時 | 2000年9月23日(土曜)午後1時-5時20分 |
会 場 | 福岡市 エルガーラホール(大ホール)
定員:650名 |
受講料 | 10,000円(資料代含む) |
申込方法 | (1)施設名,(2)住所,(3)電話番号・FAX番号,(4)受講者名を明記のうえ,下記までFAXでお申込みください。折り返し,プログラムおよび受講料の振替用紙をお送りいたします。ご入金確認後,参加票をお送りいたします |
申込先 | (株)メディカルブレーン内「朝日看護セミナー」事務局分室
FAX(03)3814-5846 |
問合先 | 朝日新聞社事業開発本部「朝日看護セミナー」事務局
TEL(03)5540-7665(ダイヤルイン) ●会場の都合により,定員になり次第,締切らせていただきます。 ●9月11日までにキャンセルのご連絡をいただいた場合のみ受講料をお返しいたします。 |