看護研究 Vol.55 No.4
2022年 08月号

ISSN 0022-8370
定価 2,200円 (本体2,000円+税)

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特集 イノベーション研究を始めよう──テクノロジーが拓く看護ケアの可能性

■看護学研究者に期待される産学連携研究の実施と実際の取り組みから培った学び
福井小紀子

■研究プロジェクトの概要とテクノロジーの活用の実際
機器を用いて連続的に計測した呼吸数と心拍数から死亡発生を予測する
福井小紀子

■テクノロジーの活用の実際
医療施設における環境と看護ケア:温度と湿度,照度,音に着目して
内海桃絵

高齢療養者の痒みの評価と夜間睡眠との関連からケアのあり方を考える
樋口明里

バイタルサインから終末期患者の状態を察知する
田中晴佳

ベッド上の体動は疼痛のサイン
樋上容子

終末期がん患者における非接触型機器から得られるデータとカルテ・看護記録の活用
生田花澄

■緩和ケア医からみた終末期患者へのテクノロジーの活用の可能性:医師・看護師間の連携強化に向けて
前田一石


●インターネットと英語ライティングマニュアルを活用した 英語アカデミックライティングのスキルアップ・1
翻訳ソフトを用いた逆翻訳で英文をbrush upする方法
江藤裕之

●若手研究者による若手研究者のための 英語論文執筆のTips・5
査読後の対応
古藤雄大

●Journal Club on Paper 看護研究に活かす 英論文をどう抄読し,何を学ぶか・6
在宅・地域密着型サービスの利用パターンの違いがナーシングホーム入所に与える影響──台湾のナショナルデータ(Wang et al., 2021)
丸山加寿子,河野あゆみ

●集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・25
看護を可視化し政策に結びつけ,臨床実践に還元する
森岡典子

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