看護研究 Vol.54 No.2
2021年 04月号

ISSN 0022-8370
定価 2,200円 (本体2,000円+税)

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看護研究者のための混合研究法――eラーニングシステムの構築とその意義
抱井尚子

混合研究法の教育および学習に関する先行研究の概観――包括的な文献レビューに基づいて
髙木亜希子,阿部路子

看護分野における混合研究法教育の国際的現状
河村洋子,抱井尚子,髙木亜希子,阿部路子

混合研究法を用いた看護研究支援ツール(m-STAR21)の開発と展望
亀井智子


■特集関連記事
Journal of Mixed Methods Research 収載論文

「Crossover Mixed Analysis in a Convergent Mixed Methods Design Used to Investigate Clinical Dialogues About Cancer Treatment in the Japanese Context」
Taichi Hatta, Keiichi Narita, Kazuhiro Yanagihara, Hiroshi Ishiguro, Toshinori Murayama, & Masayuki Yokode

〈From Author〉
八田太一,成田慶一

〈Comments〉
Michael D.Fetters (訳・要約:成田慶一),抱井尚子,亀井智子


●Ska vi FIKA? スウェーデンでの研究生活・2
日本と異なるスウェーデンの医療システム
加藤尚子

●集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・17
私の研究—精神科におけるshared decision making
青木裕見

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