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看護教育

2020年07月号 (通常号) ( Vol.61 No.7)
特集 「地域・在宅看護論」をカリキュラムにどう取り入れるか

今回の指定規則改正にて、統合分野「在宅看護論」から、基礎看護学に続く「地域・在宅看護論」へと変更されます。この変更は、単なる教育・科目内容の移動にとどまらず、「療養する人々」から「生活する人々」へと看護の対象そのもののとらえ方を転換した、看護基礎教育の大きな改革といえるでしょう。
本誌では2号にわたって特集を組み、この「地域・在宅看護論」の新たな枠組みを解説します。
後編となる本号では、「地域・在宅看護論」のカリキュラムへの取り入れ方を取り上げます。これからどのような看護師が求められるのか、そのために何を教えるか、また実習での学びを促す指導方法や実習先との調整などについても考えます。

■指定規則改正で強化が求められる「地域・在宅看護論」
池西 静江
■「生活者」としてとらえることを基盤としたカリキュラムの編成
三宅 久枝
■地域での実習の工夫と調整
小山 陽子
■対象者に寄り添い、対象者から学ぶ在宅看護学実習の展開
其田 貴美枝/玉熊 和子/造田 亮子/山上 順矢/一戸 とも子
■地域の学びから始めるうえで大切にしたいこと
精神看護学領域の取り組み
岡本 響子/國井 由加利/高橋 里沙
■【インタビュー】共生社会に向けた教育を考える
地域の現場からの提言
小瀬古 伸幸


■特別記事
ナースレンジャー[番外編]
渡邉 順子
■短期集中連載
看護の視点で人間を丸ごとみつめることができる科目構築 松下看護専門学校の挑戦(2)
[コラム]看護科学研究学会からの学び
大谷 弘恵/水方 智子/木村 緑/坂本 鈴子/山之内 由美
■実践報告
臨地実習におけるカンファレンスの教授活動への支援
重久 加代子/武田 あゆみ/中角 吉伸


●今日から使えるアイスブレイク・7
カチカチ・ダラ~のストレッチ
三科 志穂
●「食べたい」をめぐって・4
「食べたい」を集める
太田 充胤
●コミュニケーションの「困った」をスキルで解決!・4
学生へのアドバイスのコツを学ぶ─学習につまずいている学生への対応
藤澤 雄太
●看護教育×法律相談 知っておきたいトラブル対応のポイント・7
学生の個人情報の開示を求められました
星野 豊
●〈教育〉を哲学してみよう・12(最終回)
ポスト・コロナ時代の〈教育〉を考えるために
杉田 浩崇

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定価 1,760円
(本体1,600円+税10%)