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看護教育

2019年02月号 (通常号) ( Vol.60 No.2)
特集 指定規則改正前の今こそ! 未来をみすえたカリキュラムを考える

現在、第5回保健師助産師看護師学校養成所指定規則改正に向け、看護基礎教育検討会が進行しており、多くの看護教員の関心を集めています。もちろん、今後の看護基礎教育において、そこで決定された指定規則が重要な意味をもつことは言うまでもないですが、本来、カリキュラムは、トップダウンで提示されたものに準じるだけではなく、地域の特性や医療、社会の状況を勘案し、現場の看護教員自らが、課題を解決し、カリキュラムを評価し、また改正していくことが大切だといえるでしょう。指定規則改正前である今だからこそ、未来をみすえたカリキュラムを考えるチャンスです。本特集が、みなさまの議論のきっかけになることを願います。

■[対談]地域包括ケア時代の看護基礎教育とは
指定規則の改正をチャンスに、自由に、地域に開かれた学校へ
山田 雅子/池西 静江
■地域のニーズを反映した柔軟なカリキュラム開発
領域横断型カリキュラムにチャレンジしよう
池西 静江
■領域横断科目の検討と運営
シラバスの検討から授業、実習の実際まで
阿形 奈津子
■1年生から卒業年度まで、地域で学ぶカリキュラム
「しまの医療と看護」と「しまの看護実習」
濱川 孝二
■あらためて、カリキュラム評価の意義と方法を整理する
吉田 文子


■特別記事
[インタビュー]現象学者が魅せられた、訪問看護のあまりに豊かな実践
 『在宅無限大』著者 村上靖彦先生に聞く
(聞き手:本誌編集室)

 どうすれば『論理的に書く・読むスキル』が身につくのか?
福澤 一吉


●【新連載】障害や病いとともに学ぶ、働く・1
手術による後遺症と入院生活、そして退院後のこと
瀬戸山 陽子
●つくって発見!美術解剖学の魅力・14
脳幹 その1 目立たなくても脳の主幹です
阿久津 裕彦
●臨床倫理を映画で学ぼう・2
研究における対象の「モノ」化 『シェイプ・オブ・ウォーター』
浅井 篤
●看護師のように考える コンセプトにもとづく事例集・2
機能的能力・安全
松崎 紗織/奥 裕美
●NとEとLGBTQ・11
地域社会に生きるLGBTQ家族に必要な支援
藤井 ひろみ
●看護に恋した哲学者と読む ベナーがわかる!腑に落ちる!・10
『ベナー 看護論』の方法論
榊原 哲也
●ティーチング・ポートフォリオ作成講座・11
ティーチング・ポートフォリオ第3稿の作成
 小林由実さん(神奈川県立保健福祉大学)の
 第3回メンタリング事例とともに
栗田 佳代子/吉田 塁

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定価 1,728円
(本体1,600円+税8%)