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≪すぐ調≫

産婦人科


編集:谷垣 伸治

  • 判型 A6変
  • 頁 168
  • 発行 2012年05月
  • 定価 1,320円 (本体1,200円+税10%)
  • ISBN978-4-260-01460-1
パッ!と見て、すぐわかる!
病期や治療効果を評価するための指標、略語、薬剤など、日常の業務に役立つ情報をポケットサイズにぎゅっと凝縮。疑問に思ったときは辞書として、また現場で得た知識を書き込み、頼れるオリジナルノートとしても活用できる1冊。
序 文
読者のみなさんへ

 産婦人科は、生涯にわたり、女性の健康をサポートする科です。誕生(周産期医学)に始まり、思春期(内分泌学)、成熟期(生殖医学、婦人科腫瘍学)、更年期(女性医学)まで、携わらない時期はありません。このため、内科・外科領域の幅広い知識が求められ、また周産期医学では瞬...
読者のみなさんへ

 産婦人科は、生涯にわたり、女性の健康をサポートする科です。誕生(周産期医学)に始まり、思春期(内分泌学)、成熟期(生殖医学、婦人科腫瘍学)、更年期(女性医学)まで、携わらない時期はありません。このため、内科・外科領域の幅広い知識が求められ、また周産期医学では瞬時の判断を要求されます。本書では、それらの膨大な情報の中から、日常業務で特に重要と思われるものを、時間をおくことなく「すぐ調」べられ、ケアに役立てられることを目標にまとめました。至らない点もあると思いますので、是非、読者のみなさんの忌憚ない意見をお寄せ下さい。みなさんの意見を元に、本書を昇華させていきたいと思っています。
 安心・安全で、質の高い医療が求められていますが、産婦人科領域での医療資源は、ソフト・ハードとも充足にはほど遠いものがあります。看護師の果たす役割はますます大きくなり、医療に携わるあらゆる職種との協調が必須です。本書が、女性の人生の向上と、それに携わるすべての人への一助となれば幸いです。

 2012年4月
 編者 谷垣伸治
目 次
解剖
 乳房
 女性内性器
 子宮の断面図

検査・治療
 主な検査項目
 主な臨床検査基準値
 糖尿病と妊娠糖尿病
 臍帯血の臨床検査基準値
 Lowリスク妊婦抽出のためのチェックリスト
 正常妊娠における生理的変化
 正常妊娠における循環動態の変化
 妊婦・授乳婦の主な食事摂取基準
 正常な月経周期・ホルモン動態と不妊治療のスケジュール
 妊婦・乳児のB型肝炎検査
 胎児の発育と母体の変化
 レオポルド触診法
 妊娠高血圧症行群(PIH)の分類
 胎児心拍数モニタリング
 胎児心拍数パターンとレベル分類
 Biophysical profile score(BPS)
 妊娠時の異常
 産科危機的出血への対応
 産科DICスコア
 胎児の身長・体重
 出生時在胎週別体重標準値
 新生児の生理
 カウプ指数
 新生児の血圧検査
 新生児黄疸
 新生児の便性変化
 新生児期にみられる反射
 シルバーマンスコア
 新生児の異常呼吸
 アプガースコア
 新生児の蘇生法アルゴリズム
 婦人科的な主な腹部痛・性器出血の原因
 子宮筋腫と子宮癌
 子宮頸癌の進行期分類
 子宮体癌の進行期分類
 抗癌剤使用時の注意点
 骨粗鬆症
 ホルモン補充療法(HRT)
 検査・手術で一時的に服用を中止すべき経口薬
 Japan Coma Scale(JCS)
 Glasgow Coma Scale(GCS)
 成人の一次救命処置(BLS)

主な薬剤
 ホルモン製剤
 副腎皮質ホルモン製剤
 子宮用薬
 生活改善薬
 痔治療薬
 骨粗鬆症・骨代謝改善薬
 泌尿・生殖器用薬
 抗癌剤と関連製剤
 解熱・鎮痛・抗炎症薬
 麻薬
 睡眠薬
 強心薬
 降圧薬
 利尿薬
 糖尿病治療薬
 アレルギー治療薬
 気管支拡張薬・喘息治療薬
 鎮咳薬
 去痰薬
 その他の呼吸器用薬
 健胃薬
 下剤
 止痢・整腸薬
 蛋白質分解酵素阻害薬
 造血剤
 抗血栓剤
 輸液・栄養製剤
 電解質製剤
 ビタミン製剤
 麻酔薬
 抗菌薬
 抗真菌薬
 抗ウイルス薬
 寄生虫・原虫用薬

略語

薬剤索引