ワトソン看護論
人間科学とヒューマンケア

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ワトソンはレニンガーやロジャースの思想を継承する人と位置づけられ、「ヒューマンケア」理論は広く知られている。人間対人間のケアのプロセスに焦点をあてた彼女の理論構築の過程と、理論の展開を示す。
シリーズ 看護理論
ジーン ワトソン
原著 Jean Watson
稲岡 文昭 / 稲岡 光子
発行 1992年10月判型:A5頁:176
ISBN 978-4-260-34075-5
定価 2,750円 (本体2,500円+税)
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  • 目次

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1 理論を構築するということ
2 人間科学としての看護
3 看護におけるヒューマンケア
4 ヒューマンケアの本質と看護におけるケアの価値
5 看護と形而上学(メタフィジックス)
6 看護の主題としてのヒューマンライフとはどのようなものか
7 理論を構成するものと用語の定義
8 トランスパーソナルなケアという関係
9 ヒューマンケアに関するワトソン理論の構造の概念
10 方法論

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