拘縮の予防と治療

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リハビリテーションに携わる誰もが遭遇する拘縮。しかしその予防と治療はきわめて困難であり,日々頭を痛めている問題でありながら,しっかりとした対応が行われていないのが現実である。急性期の拘縮予防や高齢者の維持期ケアにおける予防と治療はとりわけ重要である。PT,OT,関連職種のために,拘縮に関する病態生理,予防と治療といった一連の知識と技術をわかりやすく提示。
編集 奈良 勲 / 浜村 明徳
発行 2003年02月判型:B5頁:144
ISBN 978-4-260-24412-1
定価 3,850円 (本体3,500円+税)
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  • 目次

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1章 拘縮の実態
2章 拘縮の病理と病態
3章 拘縮に関する基礎研究
4章 拘縮の評価
5章 拘縮の予防
6章 拘縮に対する物理療法
7章 拘縮に対する徒手療法―その1
8章 拘縮に対する徒手療法―その2
9章 拘縮の外科治療
索引

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