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循環器ジャーナル

2019年01月号 (通常号) ( Vol.67 No.1)
特集 循環器の現場からの検証:そのエビデンスを日本で活用するには?
企画:香坂 俊(慶應義塾大学医学部循環器内科)
(ISBN978-4-260-02954-4)

■I.総論
わが国の現場でEBMは実践されているか? 何が課題なのか?
植田 真一郎
わが国での診療ガイドラインの問題点と改善への試み
南郷 栄秀
EBMの解釈に必要な統計学的知識
山本 紘司
臨床試験のピットフォールに落ちないための工夫
植田 育子
■II.予防医療
わが国で血圧はどこまで下げるか
 SPRINT試験の現実的な解釈を巡って
浅山 敬・大久保 孝義
わが国でコレステロール値はどこまで下げるか
 IMPROVE-ITやFOURIER/ODYSSEY試験の現実的な解釈を巡って
多田 隼人
糖尿病患者管理 HbA1cでなければ何をターゲットにすればいいか?
 最近の臨床試験の解釈を巡って
大杉 満
ハイリスク冠動脈疾患患者に対する低用量抗凝固療法
 COMPASS試験をどう現場に落とし込むか?
堀 正二
■III.虚血性心疾患
これからの狭心症の診断はシンチからFFRCTに置き換わっていくのか
 PLATFORMやRIPCORD試験の結果を踏まえて
中里 良
なぜここまでCOURAGE試験やOAT試験は無視されるのか?
猪原 拓
Dual Antiplatelet Therapyの考え方 
 “The Shorter, The Better.”はアジアでどこまで本当なのか?
芳川 裕亮・塩見 紘樹
クロピドグレルかプラスグレルか?
 わが国での小用量プラスグレル投与(PRASFIT-ACS試験)を改めて吟味する
中村 正人
わが国のOff-Pumpバイパスは特別なのか?
 ROOBY-FS試験のNeutralな結果をどう考えるか
本村 昇
■IV.心不全
利尿薬の急性期での初期投与量は日本ではどのくらい?
表 和徳・永井 利幸
トルバプタンはなぜ使われる?
 EVEREST試験やTACTICS/SECRET of AHF試験を顧みて
田中 寿一
PARADIGM-HFはどう解釈されるか?
 これからのわが国での慢性期心不全診療
佐藤 幸人
IABP-SHOCKがもたらした衝撃,
 そしてImpellaはどう使われるべきか?
中田 淳
■V.不整脈疾患
わが国の心房細動アブレーションは過大評価か?
 MANTRA-PAF試験を巡って
西原 崇創
わが国のICDの適応でベースとなるのはSCDHeFT試験か?
 それともDANISH試験か?
長岡 身佳・佐藤 俊明
■VI.わが国でのリアルワールドデータの活用
虚血性心疾患
澤野 充明
不整脈疾患
小川 尚・赤尾 昌治
心不全
筒井 裕之・加来 秀隆・井手 友美

商品写真
定価 4,320円
(本体4,000円+税8%)