保健師ジャーナル Vol.76 No.6
2020年 06月号

ISSN 1348-8333
定価 1,650円 (本体1,500円+税)

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情報通信技術(ICT)の発達により,保健現場には一層のデータの利活用が求められている。本特集では,保健師が利用可能なデータや,その活用の方法,質的データを含めた検討の重要性など,利活用の上での心構えについて,地域での取り組みとともに紹介する。

■保健師に期待されるデータの利活用
尾島 俊之
■市町村保健師によるデータ活用の考え方
地域包括ケアを例として
吉江 悟
■富山県新川厚生センターの取り組み
事業への各種分析データの活用
能登 恵子,高林 小百合
■中芸広域連合の取り組み
住民と共に地域の実情に合ったまちづくり
廣末 ゆか



■PHOTO、Pick Up
あしゆび鍛えて健康に
 泉大津市のあしゆびプロジェクトにおける取り組み
山村 典弘,小間 明百美,中井 眞巳,福本 伸子
元家 由衣,根来 佐由美,上野 昌江
■TOPICS
オランダの若年性認知症支援を視察して
表 志津子,池内 里美
新型コロナウイルス感染症流行初期の医療従事者の意識と支援の必要性
 他の専門職集団との比較から
島井 哲志,宇惠 弘,豊沢 純子,竹橋 洋毅



「おも★けん!」新任期でもできる!おもしろ健康教育のつくり方・3
記憶に残すには作戦が必要だと気付く
一般社団法人おもしろ健康教育研究所,伊藤 純子,高橋 佐和子
ネウボラから学ぶ日本の母子保健再構築・3
大阪市版ネウボラの構築 アドバイザーとして参画した立場から
横山 美江
ポジティブな地域づくりを考える
ポジティブ心理学×公共哲学から見る公衆衛生活動・3
地域(コミュニティ)と社会
小林 正弥,島井 哲志
ニュースウォーク・265
「医療」と「政治」の距離 新型コロナウイルス禍に見る
白井 正夫
研究室からのメッセージ・173
新潟青陵大学看護学部看護学科
 地域看護領域(公衆衛生看護学・在宅看護学)

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