訪問看護と介護 Vol.24 No.9
2019年 09月号

ISSN 1341-7045
定価 1,650円 (本体1,500円+税)

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「こんなに多くの薬を飲んでいて、大丈夫かな」「本当にこの数が必要なのかな」「多すぎて管理できていないのでは」そんな現場の感覚や問題意識は今、「ポリファーマシー」という言葉になり、知られるようになりました。「減らしたい」――。高齢者を見守る私たちがそう思ったとき、あるいは本人やご家族がそう思ったとき。ポリファーマシー(=薬が多いことによる問題)に対して、どのように介入していくとケアにつながるのでしょうか。本特集では、明日からできる具体策に迫りました。

「ポリファーマシー」について知ってほしい
秋下 雅弘
薬を減らした3つの事例
樋口 秋緒
■[Q&A]
在宅医療現場で多剤問題に介入するには、どうしたらいい?に答えます
佐々木 淳
■[座談会]
「薬が多い」事例を看護師がアセスメントして見えた課題
梶山 和美・土屋 志保・横山 利香・下井 麻紀子

「薬が多い」が問題の入院症例を病棟薬剤師が読み解く
早瀬 友和



■特別企画
秋山正子さん 第47回フローレンス・ナイチンゲール記章受章記念インタビュー
 やるべきことは訪問看護のなかで見つかった

在宅看護の概念のはじまりは、ナイチンゲールにあり
小川 典子



生き場所と死に場所をさがしてる。・9
主人公はのび太
幡野 広志
在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・120
支えると支えられるは循環する
秋山 正子
訪問看護を伝える 在宅看護実習キーポイント・5
バイタルサイン「その値大丈夫?」その2
清水 奈穂美
シンソツきらきら・33
退院調整が教えてくれたこと
望月 奈々恵・小瀬 文彰
ふんばる患者が楽になる まいにちの手帖・12
薬との付き合い
たむら あやこ
[新連載]
[小説] ナースマン訪問看護編 あと、どれくらい?・1
訪問看護と救命救急 徹、三木と出会う
小林 光恵

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