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生体の科学

2019年10月号 (増大号) ( Vol.70 No.5)
増大特集 現代医学・生物学の先駆者たち
特集「現代医学・生物学の先駆者たち」によせて
編集委員一同
■I.解剖学・発生学・細胞生物学
石川春律(1935-2008)-日本の細胞生物学の父
月田 早智子・臼倉 治郎
井上信也(1921-)-シンヤスコープの発明
馬渕 一誠
大野乾(1928-2000)-洞察の巨人・論考の達人
森 望
岡田節人(1927-2017)-「研究者には余裕がないとアカンのャ」
高橋 淑子
岡田善雄(1928-2008)-細胞融合現象の発見から細胞工学へ
目加田 英輔
垣内史朗(1929-1984)-細胞内カルシウムメディエーター(カルモデュリン)の研究
祖父江 憲治
笹井芳樹(1962-2014)-発生生物学と再生医学の融合研究
河崎 洋志
下村脩(1928-2018)-下村脩博士とオワンクラゲ
宮脇 敦史
月田承一郎(1953-2005)-徹底的に形態学を利用した分子生物学
古瀬 幹夫
藤田恒夫(1929-2012)-多彩な解剖学者
牛木 辰男・岩永 敏彦
増井禎夫(1931-)-細胞周期研究をブレークさせた発生学者
岸本 健雄
山田致知(1922-1994)-肉眼解剖学の新境地の開拓と献体活動の近代化に尽力
熊木 克治
■II.生化学・遺伝学
新井賢一(1942-2018)-酵素化学から免疫学へ:A global advocator for science
宮島 篤
今堀和友(1920-2016)-ホップステップジャンプ
高崎 洋三
岡崎令治(1930-1975)-DNA不連続合成機構の解明
吉川 寛
上代淑人(1929-2011)-GTP結合タンパク質の研究
佐藤 孝哉
木村資生(1924-1994)-分子進化の中立説
五條堀 孝
西塚泰美(1932-2004)-プロテインキナーゼCの発見
高井 義美
早石修(1920-2015)-生化学の巨人
成宮 周
藤澤仁(1936-2007)-生化学の王道を行く
石田 敦彦
丸山工作(1930-2013)-筋収縮構造タンパク質の研究
大日方 昂
三浦謹一郎(1931-2009)-RNAの研究からタンパク質工学への展開
鈴木 勉
山川民夫(1921-2018)-先天性代謝異常を化学の目から解き明かす
脊山 洋右
由良隆(1929-)-熱ショック応答とタンパク質恒常性制御
伊藤 維昭
■III.細菌学・ウイルス学・免疫学
石坂公成(1925-2018)-IgEの発見とアレルギー研究への貢献
高津 聖志
高橋理明(1928-2013)-水痘ワクチンの開発
山西 弘一
多田富雄(1934-2010)-サプレッサーT細胞
奥村 康
野本明男(1946-2014)-ポリオウイルス病原性研究の開拓者
小池 智
日沼瀬夫(1925-2015)-ヒトがんウイルスの探究
菅村 和夫
掘越弘毅(1932-2016)-極限環境微生物研究の開拓者
伊藤 政博
光岡知足(1930-)-腸内細菌学のパイオニア,その業績と哲学
中山 雅晴
■IV.病理学・腫瘍学
伊東信行(1928-2010)-環境化学物質の発がん性
高橋 智
菅野晴夫(1925-2016)-卓越した日本がん研究のリーダー
北川 知行
鶴尾隆(1943-2008)-がん化学療法の研究
清宮 啓之
花房秀三郎(1929-2009)-オンコレトロウイルスの研究
松田 道行
平野朝雄(1926-2019)-神経病理学に魅せられて
水澤 英洋
廣橋説雄(1949-2016)-多段階発がんと細胞接着分子異常の分子病理学
坂元 亨宇
■V.生理学・薬理学・生物物理学
江橋節郎(1922-2006)-カルシウム時代の幕開け
遠藤 實
大沢文夫(1922-2019)-Loose Couplingと生きものらしさ
柳田 敏雄
高橋國太郎(1935-2011)-ネコ錘体路細胞からホヤ神経細胞へ:進化を遡る研究
岡本 治正
殿村雄治(1923-1982)-ATPエネルギー変換機構
宮田 真人・荒田 敏昭
眞崎知生(1934-)-骨格筋研究から血管研究の創成へ
沢村 達也
松尾壽之(1928-)-生理活性ペプチドの研究
中里 雅光
■VI.神経科学
伊藤正男(1928-2018)-小脳研究
永雄 総一
大塚正徳(1929-)-神経伝達物質の発見
鈴木 秀典
小野武年(1938-)-「情動・記憶のしくみとはたらき」に関する先駆的研究
西条 寿夫
小西正一(1933-)-音声学習と音源定位の神経基盤
渡邉 大
佐野勇(1924-1975)-精神神経医学に神経化学の光を当てた医学者
佐野 輝
塚原仲晃(1933-1985)-脳の可塑性研究の開拓者
村上 富士夫
冨田恒男(1908-1991)-錐体視細胞の細胞内記録による三色説の生理学的確立
金子 章道
沼正作(1929-1992)-イオンチャネル・レセプターの構造と機能
田邊 勉
萩原生長(1922-1989)-驚異的な洞察力と多方面にわたる貢献
飯島 敏夫
藤田晢也(1931-)-脳の発生モデルとがんの自然史モデル
高松 哲郎
松本元(1940-2003)-非線形非平衡システムとしての脳
合原 一幸
■VII.臨床医学
川崎富作(1925-)-川崎病発見の奇跡的偉業
濱岡 建城
菊池昌弘(1934-2012)-菊池-藤本病の研究
竹下 盛重
高尾篤良(1925-2006)-染色体22q11欠失症候群の発見
門間 和夫
高月清(1930-)-成人T細胞白血病とヒトレトロウイルスの発見
高折 晃史
垂井清一郎(1927-)-垂井病(Tarui disease)の研究
岩橋 博見・下村 伊一郎
平山惠造(1929-)-『神経症候学』の出版と“平山病”の発見
河村 満・菊池 雷太
福山幸夫(1928-2014)-福山型先天性筋ジストロフィーの発見
戸田 逹史