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≪すぐ調≫

在宅ケア


編集:鈴木 陽一

  • 判型 A6変
  • 頁 184
  • 発行 2013年04月
  • 定価 1,320円 (本体1,200円+税10%)
  • ISBN978-4-260-01792-3
パッ!と見て、すぐわかる!
全身状態や治療効果を評価するための指標、略語、薬剤など、日常の業務に役立つ情報をポケットサイズにぎゅっと凝縮。疑問に思ったときは辞書として、また現場で得た知識を書き込み、頼れるオリジナルノートとしても活用できる1冊。
序 文
読者のみなさんへ

 在宅ケアの現場では、一領域の専門性よりも幅広い知識と各家庭に合った柔軟な対応を求められます。また病院と異なり、担当者一人で判断し行動に移さなければいけない場面も頻繁にあります。そうしたなか、みなさんは患者宅あるいは移動中に早急に必要な情報を確認・入手することが...
読者のみなさんへ

 在宅ケアの現場では、一領域の専門性よりも幅広い知識と各家庭に合った柔軟な対応を求められます。また病院と異なり、担当者一人で判断し行動に移さなければいけない場面も頻繁にあります。そうしたなか、みなさんは患者宅あるいは移動中に早急に必要な情報を確認・入手することが必要になるでしょう。
 本書では、内部臓器疾患から皮膚疾患にいたるまで多岐にわたる全身の評価・治療情報を、在宅ケアに必要であるという観点から整理し、紙面の許す範囲で掲載しました。薬剤についても、在宅ケアで頻出される薬剤に焦点を絞って特徴や副作用を記しました。また患者さんに接する際に、難解な医療用語をやさしく説明できるように、用語の言い換え集を示しました。
 調べたい時に「さっと、すぐ調べられる」、コンパクトで便利な本になることを意識して編纂しています。訪問する際にポケットに忍ばせ、在宅ケアの現場で活用していただければ幸いです。

 2013年3月
 編者 鈴木陽一
目 次
評価・治療
 全身症状
 尿と便の観察
 成人の意識レベル評価
  Japan Coma Scale (JCS)/Glasgow Coma Scale (GCS)/意識障害時の瞳孔所見
 脳血管障害
  脳血管障害の分類/脳卒中の徴候評価
 脳障害によって起こる症状
 MMT(徒手筋力テスト)
 てんかん発作・心因性発作・失神の見分け方
 パーキンソン病
 うつ病・せん妄・認知症の見分け方
 認知症
 成人高血圧の分類
 NYHAの心機能分類
 ペーシングコードとICHDコード
 呼吸の異常
 血液ガス
 換気障害の分類
 喘息発作
 COPD
 酸素療法
 人工呼吸器に関連した数式
 人工呼吸器モード
 肝性脳症
 イレウス
 消化器ストーマ
 糖尿病
  成人血糖コントロールの指標と評価/シックデイ時の対応/低血糖時の対応/
  合併頻度の高い感染症
 糖尿病性腎症
 慢性腎臓病(CKD)
  慢性腎臓病の定義と分類/生活指導
 腹膜透析と血液透析
  腹膜透析/血液透析/連続携行式腹膜透析(CAPD)の合併症/
  透析患者に対する食事規準
 尿路ストーマ
 尿道留置カテーテル
 嚥下と誤嚥
  嚥下の流れ/嚥下機能の評価/誤嚥の予防/誤嚥性肺炎の徴候/主な嚥下訓練
 栄養に関連した数式
 食品の成分
 在宅での栄養投与ルート
 皮疹
 熱傷の深さと予後
 褥瘡
  褥瘡のリスク評価/褥瘡の経過評価-DESIGN-R
 成人の一次救命処置(BLS)
 がん
  活動状態の評価(ECOGスコア)/WHOがん疼痛ラダー
 高齢者の骨折
 ADLの評価
  機能的自立度評価表(FIM)/障害高齢者の日常生活自立度判定基準/
  認知症高齢者の日常生活自立度判定基準/短縮版Zairt介護負担尺度
 訪問看護での適用保険種別-簡易判断

主な薬剤
 解熱・鎮痛・抗炎症薬
 副腎皮質ホルモン製剤
 抗菌薬
 抗真菌薬
 抗ウイルス薬
 催眠・鎮静薬
 抗精神病薬
 抗うつ薬
 抗てんかん薬
 アルツハイマー型認知症治療薬
 パーキンソン病・症候群治療薬
 強心薬
 抗不整脈薬
 利尿薬
 抗狭心症薬
 降圧薬
 気管支拡張薬・喘息治療薬
 アレルギー治療薬
 鎮咳薬
 去痰薬
 糖尿病治療薬
 消化性潰瘍治療薬
 健胃・消化薬
 下剤
 止痢・整腸薬
 造血と血液凝固関連製剤
 抗がん剤
 消炎・鎮痛・鎮痒薬
 その他の皮膚用薬
 検査・手術で一時的に服用を中止すべき経口薬

医療用語の言い換え

薬剤索引